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ディズニー+ドラマ「High School Musical:The Musical」、制作の中心人物が離脱

ディズニー+ドラマ「High School Musical:The Musical」、制作の中心人物が離脱
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2019年11月からスタートするディズニーの新配信サービス「ディズニー+」の目玉コンテンツの1つ、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズの新たなドラマシリーズ「High School Musical:The Musical」の制作の中心人物が作品の方向性を巡って離脱しました。


イースト高校を舞台に、冬に学校で上演される「ハイスクール・ミュージカル」のために集まった学生たちを描きます。
ドキュメントタッチでオーディションや練習風景を見せつつ、さらに「ハイスクール・ミュージカル」が劇中劇にもなっているという仕掛けです。劇中では新曲とともに、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで歌われた曲も披露されます。

全10話を予定。2019年秋からサービスがスタートするディズニーの配信サービス、Disney+で配信されます。

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズの新たなドラマシリーズ「High School Musical: The Musical」のキャスト集合写真が公開されました。舞台はこれまでのシリーズ同様、イースト高校です。冬に学校で上演さ...

ベテラン、オリヴァー・ゴールドスティック(「プリティ・リトル・ライアーズ」シリーズ)とシリーズ脚本を担当している若手のティム・フェデリー(『フェルディナンド』)の2人がこの製作総指揮(ここでは作品全体を統括するショーランナーを指します)はとなり、2人を中心に撮影が進められていました。

しかし全10話中5話まで撮影したところで、作品の方向性についての意見の相違からオリヴァー・ゴールドスティックが離脱しました。彼はティム・フェデリーが目指すコミカルで健全な方向性より、もっと大人っぽい内容にしようとしたのですが、ディズニー+では健全なコンテンツの配信を求めるディズニーに反対されたようです。

配信開始を半年後に控えての中心人物の離脱により、シリーズはティム・フェデリーを中心に全体の見直しが行われており、新しい曲を加えての再撮影など手直しがされるようです。

ディズニー+は、ディズニー・チャンネル向けで企画が進められていた「Sulphur Springs」がディズニー+での配信が決まったものの企画が進展せず、ここに来てディズニー・チャンネルに戻ったり、ディズニー+で配信予定だった『ハイ・フィデリティ』のドラマシリーズ版が大人向けの内容にするため、米Huluに変更になったりと、いくつかの作品で方向性を巡り配信のプラットフォームの変更などが行われ始めており、製作が混乱しているもようです。