
ビアス・ブロスナンとジェシカ・アルバとサルマ・ハエックの奇妙な三角関係を描くキューティー映画『How To Make Love Like an Englishman』の予告編が公開されました。
『How To Make Love Like an Englishman』は、ケンブリッジ大学で独身を謳歌していた教授(ビアス・ブロスナン)が元教え子(ジェシカ・アルバ)と付き合っていますが、彼女が妊娠・出産したことで、彼の独身生活が終わりを告げます。さらに教授は元教え子の姉(サルマ・ハエック)に恋をしてしまう…というお話です。
「The O.C」のベンジャミン・マッケンジー、リンジー・スポラー、マルコム・マクダウェルらが共演。監督は『ミス・エージェント』『ベガスの恋に勝つルール』のトム・ヴォーン。
予告編にはアラビア文字の字幕が出てきます。他にロシア語吹き替え版の予告編もありました。そういう国々にまずは配給権が売れたということでしょうか。こういうルートが確保できたのは、製作・配給のサバン・フィルムによるところが大きいのかもしれません。下記の記事にサバン・フィルムについて簡単な解説を書いています。
ジェシカ・アルバ&ビアス・ブロスナン、歳の差カップルを描くキューティー映画で共演!
7月23日に米ディレクTVでプレミア放送後、8月21日から全米で限定公開されます。このパターンは、ヘイリー・スタインフェルド主演で日本でも東京で公開された『ベアリー・リーサル』と同じです。