
サラ・ジェシカ・パーカー主演、レネー・ゼルウィガー、コモンら共演、ワールドツアーに出る直前のジャズ歌手の1日を追う『Here And Now』の全米公開日が決定しました。2社連携で劇場公開と配信が同時リリースです。予告編はまだですが、本編の一部を映像とスチル写真でご紹介。
ニューヨークで活動中のジャズ・ボーカリストのヴィヴィアン(サラ・ジェシカ・パーカー)は、ワールドツアーの準備直前、彼女の人生を揺るがすような診断結果を受けます。映画はそんな状態の彼女がワールドツアーに出発するまでの24時間を追いながら、ヴィヴィアンの人生や家族や周囲との関係を描いていきます。
レネー・ゼルウィガー、イザベラ・ロッセリーニ、コモン、サイモン・ベイカー、テイラー・キニー、ガス・バーニーらが共演。
監督は『マドモアゼルC ~ファッションに愛されたミューズ~』ファビアン・コンスタン、脚本は「ハウス・オブ・カード 野望の階段」ローラ・イーソン。
本作のタイトルは何度か変更されており、最初は『Best Day Of My Life』、今年のトライベッカ映画祭でプレミア上映された際は『Blue Night』でした。最終的には『Here And Now』となりました。
全米公開は2018年11月9日。サラ・ジェシカ・パーカー主演の前作『ローマ発、しあわせ行き』の製作に関わっていたAMBIグループの配給会社、AMBIディストリビューションが劇場公開を担当。また、パラマウント・ホーム・メディア・ディストリビューションが配信などデジタルメディアを担当。劇場公開日と同日、配信販売などを開始します。




