Home 海外NEWS ニコール・キッドマンがグレース・ケリーを演じる『Grace Of Monaco』カンヌ映画祭で上映決定!しかし…

ニコール・キッドマンがグレース・ケリーを演じる『Grace Of Monaco』カンヌ映画祭で上映決定!しかし…

ニコール・キッドマンがグレース・ケリーを演じる『Grace Of Monaco』カンヌ映画祭で上映決定!しかし…
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grace-of-monaco-cannes_00人気女優からモナコの王妃となったグレース・ケリーを描く『Grace Of Monaco』が5月14日から開催されるカンヌ映画祭でプレミア上映されることが決定しました。グレース・ケリーをニコール・キッドマン、モナコ公国レーニエ3世にティム・ロスが演じます。


グレース・ケリーとレーニエ3世が実際に出会ったのはカンヌ映画祭でした。
そういう背景もあり、『Grace Of Monaco』がカンヌ映画祭でプレミア上映されるということは、最高のお膳立てとなります。

映画は、ハリウッドで人気絶頂の時に、モナコ公国レーニエ3世と結婚したグレース・ケリーが、ヒッチコックから『マーニー』の出演を依頼され、依頼を断り新しい王妃生活を突き進むか、依頼を受け入れ馴染みある女優生活に戻るかで悩む…というお話になっているようです。

ちなみに、グレース・ケリーがヒッチコック映画に出演した『泥棒成金』と本作のキーワードとして出てくる『マーニー』は、1月25日〜2月14日までデジタル・リマスター版が上映されます。
スクリーン・ビューティーズVol.3は『ヒッチコックとブロンドビューティー』

本作は昨年秋には完成して上映される予定でしたが、公開を2014年春に延期されました。

そして、その直後にフランス人のオリヴィエ・ダアン監督とアメリカの配給担当のワインスタイン・カンパニーの間で編集を巡って争いが起きていたことが、監督のインタビューから発覚します。監督の発言によると、本作は監督版とワインスタイン版の2種類が存在するとのこと。
ワインスタイン・カンパニーは公開のために、完成した本編の再編集を求めるので有名です。しかし今回ワインスタイン・カンパニーは製作ではなく配給ですから、そこまでの権限はないはずなのですが、そうした要求の背景には、この映画の試写を見た遺族から「きれいごと過ぎる」と異論が出たりしたのも影響したのでしょうか?

そうしたゴタゴタがどう解決したかわからないまま、今年の3月14日に公開決定と発表されたばかりだったのですが、ここにきて今度は5月のカンヌ映画祭での上映の報です。
そうなると自然と3月公開は延期となります。ではいつから一般向けに上映かという詳細はまだ発表されていません。
なかなか色々とゴタついてる印象です。

でも、せっかく実際の2人が出会った映画祭で上映されることになったのですから、ぜひ映画は拍手とともに迎え入れられてほしいものです。