
ケイト・ハドソンの母であり名コメディアンヌであるゴールディ・ホーンが、『デンジャラス・バディ』チームによる母娘モノのキューティー映画で15年ぶりに映画に復帰するようです。
まだタイトルは未定で、仮タイトルの『Mother/Daughter』で呼ばれている今回の映画企画は、脚本を執筆したケイティ・ディポルド自身の経験を取り入れた母と娘によるドタバタコメディとなるようです。
共演はアメリカでは何かと話題のコメディアンヌ、エイミー・シューマー。ゴールディ・ホーンと母娘役を演じることになります。コケティッシュな魅力で男女の人気を得てきたゴールディ・ホーンとの共演が楽しみです。
ゴールディ・ホーンは現在70歳。映画出演は『バンガー・シスターズ』(2002)以来、15年ぶりとなります。
プロデュースは『デンジャラス・バディ』『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』監督ポール・フェイグ。脚本は『デンジャラス・バディ』ケイティ・ディポルド。彼女はポール・フェイグ監督のキューティー映画版『ゴーストバスターズ』も手がけています。今回の企画はFOX製作ですから、大ヒット作『デンジャラス・バディ』チームの企画と捉えていいと思います。
監督には『ウォーム・ボディ』ジョナサン・レヴィンが予定されています。
公開は、来年の母の日、2017年5月12日を目指します。