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マシュー・ヴォーン、幽霊になった女子高生を描いたYA小説「Ghostgirl」の映画化権を取得

マシュー・ヴォーン、幽霊になった女子高生を描いたYA小説「Ghostgirl」の映画化権を取得
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ghostgirl-marv-films_00『キック・アス』『X-MEN』の監督マシュー・ヴォーンの企画・製作会社、MARV Filmsがトンヤ・ハーレイ原作のYA小説シリーズ「Ghostgirl」の映像化権を取得しました。


「Ghostgirl」は2008年に出版されたYA小説で、これまで「ghostgirl:Homecoming」「ghostgirl:Lovesick」含めて3冊のシリーズになっています。原作者のトンヤ・ハーレイは元々TVドラマやゲームのプロデューサーやライターをしていました。

Ghostgirl (English Edition)

価格¥362

Hurley, Tonya

発行Headline

発売日12.04.12

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ヒロインの女子高生は、転校早々、学園の女王の友達になりイケてるグループに所属し、学園の女王の彼氏を好きになったり…と人生を謳歌しようとしていた時、グミを喉につまらせて死んでしまい幽霊になってしまいます。
ヒロインは幽霊になりながらも、幽霊を見ることが出来る学園の女王の妹の協力で、彼女に乗り移り女王の彼氏にアプローチしたり(そしたら、その妹が彼を好きになってしまったり)、幽霊のクラスでライバルの女の子と主導権争いをしたりしていきます。

さまざまな理由で死んで幽霊となったクラスメイトがみんな個性的です。ピッコロのソロを吹いている時に息をつまらせて死んだ男の子や、ヘビメタを聞きながら免許テスト中に死んだ男の子、クラスのライバルは有名人に殺されてたり、高校生活をブラックジョーク化したティーン向けらしい仕掛けが組み込まれています。

このシリーズはこれまで20ヶ国語に翻訳され30カ国で出版されて、特に南米で大人気です。南米では死者の世界というのは童話や昔話でも多く、親しみやすい世界観なのでしょう。
南米人気とアメリカでティーンものをヒットさせることを併せて考えると、近年人気のラテン系の俳優のキャスティングもありかと思います。
イギリスの企画・製作会社がどんな風に映像化をするのか興味津々です。
まだ日本では翻訳されていません。映画化される前に、ぜひ翻訳小説が読みたいですね。