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『アナと雪の女王2』特報公開。そのアニメーション表現について

『アナと雪の女王2』特報公開。そのアニメーション表現について
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『アナと雪の女王2』の特報が公開されました。そこで見られるアニメーション表現で気になる点も書いておこうと思います。


ディズニーのキューティー映画の流れを変えるくらいの大ヒットとなった『アナと雪の女王』から6年(日本公開から5年)。いくつかの短編を経てとうとう続編が公開です。
監督は前作同様クリス・バックとジェニファー・リー、音楽も前作同様ロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペス夫妻、そして今回脚本にジェニファー・リーに加えて『ドリーム』『プーと大人になった僕』アリソン・シュローダーが参加しています。
彼女の参加がどう作用しているか注目です。

『アナと雪の女王』の続編『アナと雪の女王2(原題:Frozen 2)』の脚本チームに、『ドリーム』の脚本を担当したアリソン・シュローダーが加わりました。アリソン・シュローダーは9月14日に日本で公開される『プ...

出演陣はアナ:クリステン・ベル、エルサ:イディナ・メンゼル、オラフ:ジョシュ・ギャッド、クリストフ:ジョナサン・グロフらオリジナル・キャストに加えて、新たにエヴァン・レイチェル・ウッド、スターリング・K・ブラウンが参加しています。

さて、当サイトはキューティー映画とアニメーションについてうるさいサイトなので(笑)今回の特報で注目点を書いていきたいと思います。

その前に全体の印象を。ダークでシリアス。これにつきます。公開時期に合わせた秋の落ち着いたイメージが全体を覆っています。
しかしこれは意図的に印象操作をしているのでは?とちょっと勘ぐるっています。期待と注目度がとても高い作品ですから、みんなが想像していないイメージをあえて提示して話題にさせているのではないでしょうか??

ではアニメーション表現について気になった点を。最初にエルサが夜の海に向かうというシーンがあります。前作『アナと雪の女王』では雪を人がかいたりした時の雪のモリモリとした動きをシュミレーションで作っていましたが、今回の波はその発展形でしょうか?夜の海で全体のディテールがはっきりしないのでまだ断定はできませんが、『モアナと伝説の海』のときの海や波の表現より、リアルでありながらもただのフォトリアルではない感じです。白い泡の動きと波の飛沫がただのリアルな表現だけに留まっておらず、いい意味で「絵の感じ」がちょっと出ています。気になります。

そして、「おっ」と思ったのが0:40あたり、エルサが2回目に挑戦する時の表情。一瞬鼻で息を大きく吸って顔がふくらむのですが、このような顔の表現はあまり見なかったので気になりました。

『アナと雪の女王2』の全米公開日は当初2019年11月27日と発表されていましたが、今回2019年11月22日になっています。