Home 海外NEWS 『アナと雪の女王』続編にエヴァン・レイチェル・ウッドとスターリング・K・ブラウンが参加

『アナと雪の女王』続編にエヴァン・レイチェル・ウッドとスターリング・K・ブラウンが参加

『アナと雪の女王』続編にエヴァン・レイチェル・ウッドとスターリング・K・ブラウンが参加
0

『アナと雪の女王』の続編にエヴァン・レイチェル・ウッドとスターリング・K・ブラウンが参加することがわかりました。


クリステン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョシュ・ギャッドなど、オリジナルキャストの他に、新たに参加することがわかったエヴァン・レイチェル・ウッドとスターリング・K・ブラウンの役についての発表はまだありません。

『アナと雪の女王』は映画の大ヒットのあと、ブロードウェイ・ミュージカル化も大成功しています。それはいずれも歌の力によるもの。
そういう意味では『アナと雪の女王』の続編の成功の全ては作曲チームのロバート・ロペスとクリスティン・アンダーソン=ロペスにかかっています。

ジョン・ラセターがセクハラ・パワハラ問題で退陣したあと、『アナと雪の女王』の共同監督・脚本のジェニファー・リーがディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ・リーダーに抜擢されましたが、彼女は自身が最初から参加した初の単独脚本『A Wrinkle in Time』が大ゴケして作品評価も散々でした(共同脚本のジェフ・ストックウェルは2010年に初期企画開発が行われていた際の脚本担当です。本作の内容とは関係ありません)。
彼女のディズニーでの功績は全て後から参加したものばかりで、企画立ち上げからの経験がありません。そういう経緯から彼女は創作の才能はさほどなく、すでに出ているアイディアのアレンジが上手い人だと思われます。

クリエイティブのリーダーへの抜擢もセクハラのイメージを払拭したいディズニーのイメージ戦略の一環でしかないと考えていますが、そんな彼女がジョン・ラセターがこれまで行ってきた、企画開発を行う際、制作が向かうべき方向性についての的確な指示が出来るのか注目したいと思います。

『アナと雪の女王』のオリジナルも、クリス・バックが作っていた企画に彼女が「姉妹愛」という重要要素を追加したものの、それもアレンジでしかなく、しかも担当した脚本は物語構成としては相当めちゃくちゃでお世辞にもいい出来とは思えません。大ヒット作の続編というプレッシャーの中、彼女の実力が試されます。

『アナと雪の女王』の続編の全米公開は2019年11月27日です。