
シャーリーズ・セロンとセス・ローゲンがコメディ映画『Flarsky』で共演し、対決するようです。
『Flarsky』はすっかり落ち目で自暴自棄になっているジャーナリスト(セス・ローゲン)が、今や地球上で最も権力を持ち、おいそれと近づけなくなった女性(シャーリーズ・セロン)の秘密を暴こうとします。彼女はジャーナリストの子供時代、彼にトラウマを与えたベビーシッターだったのです。
発表されているプロットではシャーリーズ・セロンの役は「今や地球上で最も権力を持ち、おいそれと近づけなくなった女性」となっていますが、これはアメリカ大統領のことではないかと思われます。アメリカの女性大統領になった女性が昔は素行不良だった、ということでしょうか?
この脚本は『ザ・インタビュー』ダン・スターリングによるものですから、ヒラリー・クリントンをモデルにしていることも十分考えられます。
監督は『ウォーム・ボディーズ』ジョナサン・レヴィン。
いずれにせよ、シャーリーズ・セロンとセス・ローゲン共演のコメディは楽しそうです。セス・ローゲンが一人相撲して暴れまわる展開がなんとなく想像つきますが(笑)
撮影は8月からを予定しています。