
レイチェル・ワイズとレイチェル・マクアダムス共演、イギリスの故郷に戻ったレズビアンとその元恋人を描く『Disobedience』の公式写真が公開されました。
ニューヨークでキャリアウーマンとして活躍し、結婚している男性と付き合うなど今どきの自由を謳歌していたヒロイン(レイチェル・ワイズ)が、ユダヤ教のラビだった父の死で故郷のイギリスのヘンドンに戻ります。そこで彼女はレズビアンの恋人だった女性(レイチェル・マクアダムス)と再会します。彼女はヒロインのいとこと結婚していて、自分を置いて1人で故郷を出たヒロインを恨んでいました。故郷でヒロインは過去と向き合うことになる…というお話です。
女流作家ナオミ・アルダーマンの同名小説を原作に、監督は『グロリアの青春』セバスティアン・レイロ、脚本は『イーダ』レベッカ・レンキーウィックツ。
現在公開は未定ですが、9月に開催されるトロント国際映画祭でプレミア上映されます。
