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ディズニー、白雪姫の妹を主人公にした実写映画『Rose Red』を企画

ディズニー、白雪姫の妹を主人公にした実写映画『Rose Red』を企画
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ディズニーがフェアリーテイルものの実写化企画として、白雪姫の姉妹「Rose Red(紅ばら)」を主人公にした映画を企画しています。


もともと紅ばらは、ディズニーのアニメ映画となった原作の「白雪姫」とは関係ありません。
「Snow-White Rose-Red」という、日本では「白雪と紅ばら」という邦題で呼ばれているグリム童話作品に出てくる、仲の良い姉妹の妹の名前です。邦題は「白ばら紅ばら」など複数あります。

白雪と紅ばら (ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ)

白雪と紅ばら (ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ)書籍

作者グリム

クリエーターロラン トポール, 酒寄 進一

発行西村書店

発売日91.11.01

カテゴリー単行本

ページ数1

ISBN4890138315

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「白雪と紅ばら」は、家にある白いバラと赤いバラから名付けられた姉妹「白雪(Snow-White)」「紅ばら(Rose-Red)」が、寒い日に熊を助けて仲良くなります。しかし熊は小人から宝を守るために森に帰っていきます。
しばらく後、姉妹は憎たらしい小人と出会います。小人はいつも困っているところを姉妹に助けてもらってるにも関わらず、悪態を付いてばかり。ある日、また姉妹が小人に悪態をつかれているところに熊がやってきて小人をやっつけます。熊は小人によって呪われていた人間の王子で、姉妹は王子の兄弟と結婚して幸せに暮らしたというお話です。

このお話を元に、ジャスティン・メルツが紅ばらを主人公にした単独作品として、ディズニーで企画開発用の脚本を作ります。その後、この企画開発を引き継いだ、白雪姫をアクション・ファンタジーに改変した『スノーホワイト』の脚本を担当したイヴァン・ドーハーティが、ディズニーアニメの『白雪姫』と関連付ける内容に変更しました。

現在の企画では、毒りんごを食べて眠りについた白雪姫の呪いを解き目覚めさせるため、姉と疎遠になっていた紅ばらが7人の小人たちを率いて冒険の旅に出るというお話になっています。

『アナと雪の女王』以来ファンタジー系で大流行の姉妹の友情物語となっており、王子の立場を妹が担う形になっています。

ややこしいのですが、『スノーホワイト』の続編で、全米で4月22日、日本では5月27日に公開される、シャーリーズ・セロンとエミリー・ブラントが姉妹を演じる『スノーホワイト/氷の王国』は悪の女王側の姉妹を描くお話です。ちなみに前作脚本のイヴァン・ドーハーティは続編には参加していません。