
2019年後半からサービスが開始されるディズニーの新配信サービスの名称が正式に「ディズニー+」と発表されました。ラインナップはスター・ウォーズ、マーベル、ピクサーなどの有名作品やキャラクターを使ったもの、そしてキューティー映画&ドラマです。
以前ディズニーの配信サービス名は「ディズニー・プレイ(Disney Play)」になったと報じられましたが、「ディズニー+」と正式にアナウンスされました。
ラインナップは、過去にお伝えしているものに加えて
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ シーズン7
2008年から続く、「スター・ウォーズ」の3DCGテレビアニメシリーズ最新シーズン。
The Mandalorian
スター・ウォーズ6と7の間の時代で賞金稼ぎの主人公を描く。ジョン・ファヴロー総指揮、ブライス・ダラス・ハワード、デイブ・フィローニ(「スター・ウォーズ 反乱者たち」)、デボラ・チョー(「ジェシカ・ジョーンズ」)、リック・ファムイーワ(『DOPE/ドープ!!』)、タイカ・ワイティティ(『マイティ・ソー/バトルロイヤル』が演出を担当。
タイトル未定(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』前日譚)
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場した反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドー(ディエド・ルナ)を主人公にした前日譚を描くシリーズ。
タイトル未定(ソーの弟ロキが主役)
『マイティ・ソー』シリーズの人気キャラクター、ロキ(トム・ヒドルストン)を主役にしたドラマシリーズ。
ハイ・フィデリティ
ジョン・キューザック主演、シカゴで小さな中古レコードを営むロックオタクを描いた2000年公開映画を、今度は女性主人公の視点で新たにドラマとして展開。オリジナル版の脚本チームの1人だったスコット・ローゼンバーグが脚本を担当。ヒロインをゾーイ・クラヴィッツ。
などが加わっています。「ディズニー+」はメインターゲットをファミリー向け、女性向けとしています。『マイティ・ソー』のロキの主演ドラマシリーズは腐女子対応でしょうか?(笑)
公式サイトの日本語版もあります。現在はまだ何の情報もありません。