
デイン・デハーンとルーニー・マーラが、オーストラリアの新人監督のオリジナル脚本による、1920年代を舞台にしたミュージカル映画『Ziggy』に出演することになりました。共にミュージカル映画は初となります。
『Ziggy』は1920年代のNYを舞台に、デイン・デハーン演じるせむしの縄抜け曲芸師と、メディア王の息子の婚約者であるルーニー・マーラ演じる女性が出会い、恋に落ちる…というお話になるようです。
監督・脚本を務めるディーゼル:シュヴァルツェは今回初監督。オーストラリア出身で、バズ・ラーマンの助監督を務めてきました。
彼はプロダクション・デザイナーのアレキサンドラ・ボルトンと一緒に「Augustus Punch」というチーム名でCMの監督を務めています。日本でも流れているマイクロソフトの「サーフェス プロ3」のCMは彼によるものです。
そのメイキング映像です。解説しているのがディーゼル:シュヴァルツェです。
https://youtu.be/C3H-h36heN4
この「サーフェス プロ3」のCM、メイキングを見ると意外とアナログな技術を上手く使っていて面白い!
音楽にはエミネム、リアーナ、ニッキー・ミナージュ、U2など数々の有名アーティストのプロデュースをしてきた、イギリス出身の若手プロデューサー、アレックス・ダ・キッドが担当します。
1920年代のアメリカが舞台、監督はバズ・ラーマンの助監督、ヒップホップ系のプロデューサーによる楽曲、主演男は人気のイケメン、ヒロインはオシャレ系美人、と『華麗なるギャツビー』に酷似しています。
同じような世界観になるのでしょうか?