
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のヒロイン役で一気にスターとなったデイジー・リドリーの出演作がまた発表されました。第2次世界大戦を舞台にチェコとアメリカに離れ離れになった恋人たちを描く『The Lost Wife』です。
『The Lost Wife』はアリソン・リッチマンの同名小説が原作です。
価格¥1,851
順位1,539,799位
著Richman, Alyson
発行Berkley
発売日11.09.06
第2次世界大戦前のチェコ、プラハで若い2人が恋に落ちます。しかしナチスが侵攻。男性一家はアメリカに移住することを決めます。男性は恋人と結婚しアメリカに向かう予定でしたが、彼女の一家分のピザが取れず、彼女は家族のためにプラハに残ります。
離れ離れになった2人のそれぞれのその後を描いていく大河ロマンです。
『白雪姫と鏡の女王』『恋の終わりの始め方』のマーク・クラインが脚本を執筆中です。監督や相手役男性は未定です。
デイジー・リドリーは『スター・ウォーズ』8作目となる次回作のほか、イスラエルのTV映画のリメイク企画『Kolma』の主演、さらにリブートが計画されている『トゥームレイダー』のララ・クラフト役の有力候補など、主演作品企画が目白押しです。