
ディズニーのアニメーション映画『101匹わんちゃん』の悪役、クルエラ・ド・ヴィルを描く、エマ・ストーン主演『Cruella』の全米公開が2020年から2021年になりました。
『Cruella』は、80年代のロンドンを舞台にしたファッショナブルなキューティー映画になると言われています。
クルエラ・ド・ヴィルをエマ・ストーンが演じるほか、エマ・トンプソン、ジョエル・フライ、ポール・ウォルター・ハウザーらが出演。
監督は『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』クレイグ・ギレスピー。
当初、全米公開は2020年12月23日に設定されていましたが、今回2021年5月28日に変更になりました。
同時期に自社・他社含めて若い女性&ファミリー向け映画がないこと、さらに実写版『アラジン』が2019年5月24日公開で大成功を収めたことが変更の理由のようです。