
エリザベス・バンクス監督で進められている『チャーリーズ・エンジェル』のリブート版企画の脚本に『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』の原作・脚本のデヴィッド・オーバーンが選ばれました。
『チャーリーズ・エンジェル』のリブート版の脚本は、『スノーホワイト/氷の王国』のほか、エマ・ワトソン主演『美女と野獣』実写版なども手がけているエヴァン・スピリオトポウロスが執筆していました。
今回、『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』原作・脚本、リメイク版『イルマーレ』脚本を担当していたデヴィッド・オーバーンにバトンタッチされました。
『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』でトニー賞とピュリツァー賞をダブル受賞するなど、彼の作風は『チャーリーズ・エンジェル』のイメージとは程遠い気がしますが、エンジェルたちの内面や関係を掘り下げるのでしょうか?
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューが出演し元気いっぱいだった前2作の『チャーリーズ・エンジェル』と作風を変える意味でも面白い人選だと思います。