Home 海外NEWS デイジー・リドリー&トム・ホランド共演『Chaos Walking(原作邦題:混沌の叫び)』再撮影に

デイジー・リドリー&トム・ホランド共演『Chaos Walking(原作邦題:混沌の叫び)』再撮影に

デイジー・リドリー&トム・ホランド共演『Chaos Walking(原作邦題:混沌の叫び)』再撮影に
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デイジー・リドリー&トム・ホランド共演、人々の考えや想像が全て他人に分かってしまう人々が住む惑星を舞台にそこで出会った男女を描く『Chaos Walking(原作邦題:混沌の叫び)』が、今年の年末から来年にかけて大規模な再撮影を行うことになりました。


人類がたどり着き定住した惑星、そこでは人々の考えや想像が全て他人に分かってしまう「ノイズ」と呼ばれる菌があり、世界は人々の考えや想いの騒音だらけになっています。主人公のトッド(トム・ホランド)はある日、宇宙から来た女性ヴィオラ(デイジー・リドリー)と出会います。彼女はノイズ菌に侵されていないため考えがトッドには分かりません。トッドは愛犬とヴィオラと一緒にノイズ菌を治せる町を目指して旅をする…というお話です。

原作はパトリック・ネスによる『Chaos Walking(原作邦題:混沌の叫び)』シリーズ(全3巻)の第1巻「心のナイフ」です。

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監督は「ボーン・シリーズ」『Mr&Mrs スミス』のダグ・ライマン。
脚本は『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』チャーリー・カウフマン、『バリー・シール/アメリカをはめた男』ゲイリー・スピネッリ、『ウォルト・ディズニーの約束』監督ジョン・リー・ハンコック、そしてリンジー・ビアーズという4人体制になっていますが、今回の再撮影では原作者のパトリック・ネスも参加し、新たなドラマ作りを行っています。

本作は昨年2017年11月に撮影は終了しており、全米公開日は2019年3月1日に設定されていました。

今回の追加撮影は今年の終わりごろから来年初頭の2、3週間をかけて行われる大規模なものです。
近年の大作映画は大ヒットさせるために、当たり前のように大規模な再撮影を行います。再撮影の際は別の有名監督が行うこともあります。今回はデイジー・リドリーは『スター・ウォーズ』シリーズ、トム・ホランドは『スパイダーマン』シリーズと、超人気作の主演である2人が共演するため、そのスケジュールの都合もあって再撮影が今年の後半になったようです。そのため来年3月公開も延期になることは確実。

製作・配給のライオンズゲートはすでに本作の制作費に1億ドル近く投資していますが、今回の追加撮影と公開延期でさらに予算が膨らみます。それでも本作がヒットし、原作同様シリーズ化となれば今回の投資のリターンは簡単…ということなのでしょう。

特に『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『ダイバージェント』シリーズと、ディストピアSF系YA小説の映画化で成功してきたライオンズゲートとしては、同じテイストの新たなシリーズ作品がほしいところです。本作への期待度がわかります。