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ケイト・ブランシェット、チェーホフの未発表戯曲でブロードウェイ・デビュー

ケイト・ブランシェット、チェーホフの未発表戯曲でブロードウェイ・デビュー
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c_blanchett-present-broadway_00『キャロル』でアカデミー主演女優賞にノミネートされているケイト・ブランシェットが、「かもめ」「桜の園」などで有名なロシアの劇作家アントン・チェーホフの未発表原稿を元にした舞台「The Present」でブロードウェイ・デビューします。


「The Present」は、アントン・チェーホフの死後に発見された原稿を元に、ケイト・ブランシェットの夫で劇作家のアンドリュー・アプトンによる戯曲です。時代設定を1990年代中期ペレストロイカ後のソ連に変更し、裕福な未亡人(ケイト・ブランシェット)の誕生日に、妻を伴ってお祝いにやってきたかつての恩師(リチャード・ロクスバーグ)が、昔は先生と生徒の関係であり、友人であり、そして恋愛もした未亡人と20年ぶりに再会し…というお話です。
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演出は『キャロル』と共に賞レースで話題の『Brooklyn』の監督、ジョン・クローリーが担当します。

50年代アイルランドからアメリカに出稼ぎにきた少女をシアーシャ・ローナンが演じる『Brooklyn』予告編

「The Present」は、去年の夏、ケイト・ブランシェット、リチャード・ロクスバーグほか、全てオーストラリア人のキャストで、シドニー・シアター・カンパニーの制作によってオーストラリアで限定的に公演され非常に好評でした。今回のブロードウェイ公演では今年から来年にかけての冬の時期に行われる予定です。
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