
キューティー映画の金字塔『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ第3弾、『Bridget Jones’s Baby』の予告編が公開されました。
『Bridget Jones’s Baby』は前作『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ第2弾『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』から実に12年ぶりとなります。今回はヒュー・グラントに代わりパトリック・デンプシーが登場。新たな三角関係を作ります。
今回のお話の中心は、タイトルにもあるようにブリジット・ジョーンズの妊娠・子育てです。その父親が誰なのか?予告編でもそこをミステリアスにしていますね。さらに1作目のパロディ(オープニングの「オール・バイ・マイセルフ」を1人で聞くあまりにも有名なあのシーンなど)もあったりしてニヤリとします。歌手のエド・シーランも出ていますね。
監督は、1作目『ブリジット・ジョーンズの日記』の監督シャロン・マグワイア。脚本は『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の原作・脚本のデイビット・ニコールズ。今回のお話は原作最新刊「Bridget Jones:Mad About the Boy(原作邦題:ブリジット・ジョーンズの日記 恋に仕事に子育てにてんやわんやの12か月)」とは内容が異なります。
ブリジット・ジョーンズ最新作『Bridget Jones’s Baby』メインキャストの3人の姿を公開!
まずはこちらが1作目『ブリジット・ジョーンズの日記』の予告編です。レニー・ゼルウィガーはこの役のためにわざわざ太ったのは有名な話です。
そしてこちらが待望の第3弾『Bridget Jones’s Baby』の予告編です。全米公開は9月16日の予定です。