Home 海外NEWS マドンナのデビュー当時を描く『Blonde Ambition』の企画開発がスタート。当時のマドンナについて

マドンナのデビュー当時を描く『Blonde Ambition』の企画開発がスタート。当時のマドンナについて

マドンナのデビュー当時を描く『Blonde Ambition』の企画開発がスタート。当時のマドンナについて
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マドンナの、ニューヨークでのアルバムデビュー当時を描く『Blonde Ambition』ユニバーサル・ピクチャーが映画化の権利を獲得、企画開発をスタートします。当時のマドンナの貴重な音源と共にご紹介。


『Blonde Ambition』は、1980年代、スターを夢見てニューヨークにやってきたマドンナが、恋愛などさまざまな経験をしながら、デビューアルバムを発売し栄光の階段を登っていく様子を描きます。
エリース・ホランダーが書いた脚本を、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のプロデューサーが企画開発を行います。今後、脚本の改訂などが進められます。

「Blond Ambition」はマドンナが宗教や性に対して挑発的な言動を行い、ファッションやスタイルなど、話題満載の全盛期に行っていた1990年の世界ツアー名です。この頃のマドンナは世間のセクシャルなイメージを覆すように、自身をマッチョに鍛えあげていました。
こちらは当時の「ライク・ア・ヴァージン」です。男性ダンサーにブラを付け、アレンジはインド風、ベッドの上で自慰行為のような振り付け…90年代初頭でこれらは革新的でした。

今回映画で描かれるマドンナはまだ色々なバンドを渡り歩きながら、生活のためにヌードになったり自分の曲を作り売り込みをしていた頃です。
ブレックファスト・クラブというバンドがありまして、個人的に唯一のアルバムは大好きなのですが、マドンナはこの初期メンバーでドラムでした。これは貴重な当時のミニアルバム音源です。

ブレックファスト・クラブの唯一のシングルヒット曲です。

その後、マドンナはロックバンドEmmy and the Emmysでボーカル&ギターをやったりしていましたが、後にダンス中心のポップ歌手にシフトしていきます。
そして1983年に初のアルバム「バーニングアップ(原題:Madonna)」を発売。翌年発売の次のアルバム「ライク・ア・ヴァージン」で時の人となります。

ただ、マドンナ自身は今回の映画化に関しては否定的で、ニュースに対してすぐさま自身のインスタグラムで「私が知ってること、見てきたことを知る人は誰もいない。私の話を語れるのは私だけ。」というコメントを発表しました。写真は映画で描かれる時代のものです。

そんなマドンナは、自身が監督・脚本の『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』で、現代のニューヨークに生きる女性を、祖国を捨てて既婚女性との恋に走ったとイギリスでは批判されたエドワード8世と相手のウォリスの恋をオーヴァーラップさせて描いていました。