Home 海外NEWS ポール・バーホーベン監督の新作は、実在した17世紀イタリア修道女の同性愛を描く『Blessed Virgin』

ポール・バーホーベン監督の新作は、実在した17世紀イタリア修道女の同性愛を描く『Blessed Virgin』

ポール・バーホーベン監督の新作は、実在した17世紀イタリア修道女の同性愛を描く『Blessed Virgin』
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今年8月に日本で公開予定、レイプを巡る女性を描いたイザベル・ユペール主演『エル ELLE』が好評だったポール・バーホーベン監督が、今度は新作『Blessed Virgin』で、17世紀イタリアに実在した修道女の同性愛を描きます。


17世紀、イタリアの修道女ベネデッタは、数々の神秘的な体験をしました。そのため若くして大修院長に任命されたのですが、同時に悪魔に取り憑かれているのでは?と宗教裁判にかけられます。その審問の過程で、彼女の神秘体験を目撃していた修道女と同性愛の関係にあったことが告発されます。当時の教会では男性の同性愛に対しては罰則の告示などがありましたが、女性の同性愛に関しては隠蔽し続けていました。彼女はその後35年間もの間投獄され、獄中死しています。

その裁判記録や当時の資料を丹念に調べ上げたJ・C・ブラウンによる歴史書「ルネサンス修道女物語―聖と性のミクロストリア」を元に、修道女ベネデッタの同性愛関係を中心に描かれるのが『Blessed Virgin』です。

ルネサンス修道女物語―聖と性のミクロストリア

価格¥2,917

順位1,025,591位

J.C. ブラウン

翻訳三明, 永井, 香, 松本, 典昭, 松本

発行ミネルヴァ書房

発売日88.07.01

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脚本に『ブラックブック』ジェラルド・ソエトマン。
修道女ベネデッタ役に、ベルギー出身のフランス女優ヴィルジニー・エフィラ(『エル ELLE』『おとなの恋の測り方』)。
セクシーも清楚もいけるヴィルジニー・エフィラ
撮影は近々開始される予定。さらにカンヌ映画祭では配給権の販売が開始されます。