
スーキー・ウォーターハウス(『高慢と偏見とゾンビ』『あと1センチの恋』)が仕事と私生活が両立できないミュージシャンを演じる、イギリス映画『Bittersweet Symphony』の撮影が終了しました。
アイリス(スーキー・ウォーターハウス)はハリウッド映画の仕事が決まり、ミュージシャンとして大きな成功をつかむところに来ています。しかし一方で母親の問題や元カレなど私生活はイザコザ続き…というお話です。
カーラ・デルヴィーニュの姉ポッピー・デルヴィーニュ、ジェニファー・グレイ、クレイグ・ロバーツ、グリフィン・ダンらが共演。
監督・脚本はミュージシャンや音楽を題材にしたインディペンデント映画を撮り続けているジェイミー・アダムス。
これまでの作品を調べると、即興芝居を採用して、会話やリアクションのリアリティを重視するスタイルの監督のようです。
スーキー・ウォーターハウスは先週、新曲を発表しています。この映画の撮影でアコースティック・ギターを弾いているようですから、何かしら関係があるのでしょうか?
『Bittersweet Symphony』の公開等はまだ決まっていませんが、まずはイギリスでの配給が決定するものと思われます。