Home 海外NEWS ソフィア・コッポラ最新作『The Beguiled』、スクリーン・アベレージが自己最高額で全米公開開始

ソフィア・コッポラ最新作『The Beguiled』、スクリーン・アベレージが自己最高額で全米公開開始

ソフィア・コッポラ最新作『The Beguiled』、スクリーン・アベレージが自己最高額で全米公開開始
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ソフィア・コッポラ監督の最新作、ニコール・キッドマン、クリステン・ダンスト、エル・ファニング、コリン・ファレルらが出演した『The Beguiled』が、6月23日から全米4館で限定公開が開始され、1スクリーンあたりの興行収益を示すスクリーン・アベレージが、ソフィア・コッポラ作品では最高額となりました。


1864年南北戦争時代が舞台。南部の森の中でひっそり女だけで生活していた女子学院に負傷した北軍兵士が保護され介護を受けます。女だけの園に現れた野性的な男ということで、学園長や教師、生徒たちが次々に兵士に心を奪われていき…というサイコ・スリラーなお話です。
1971年ドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッド主演、邦題『白い肌の異常な夜』のリメイク作です。

6月23日に全米4館で限定公開が開始された『The Beguiled』は週末興行収益が24万ドル、スクリーン・アベレージが6万ドルとなり、これまでソフィア・コッポラ監督作のスクリーン・アベレージで最高だった『ブリングリング』(2013)の4.2万ドルを上回りました。

2017年度のカンヌ映画祭で監督賞を受賞した本作は、来週から全米公開館数を一気に500以上にしますが、彼女の作品では全米興行収益最高額となる『ロスト・イン・トランスレーション』(2003)の4458万ドルにどれだけ迫れるか注目です。

現地時間5月28日に発表された第70回カンヌ映画祭の受賞発表で、『The Beguiled』のソフィア・コッポラが女性監督としてはカンヌ歴代2人目となる監督賞受賞、ニコール・キッドマンが第70回記念名誉賞を受賞しまし...