
エマ・ワトソン主演、ディズニーアニメの実写版『美女と野獣』のポスターが公開されました。また実写版で使われる新曲についての情報も出てきています。
実写版『美女と野獣』では、アラン・メンケンによる3曲の新曲が披露される予定です。
まず1曲目が、エマ・ワトソン演じるベルと、ケヴィン・クライン演じるベルの父親モーリスによる「Our Song Lives On」と呼ばれる曲です。
この曲は映画の冒頭を飾ると同時に、エンドタイトルでも使われる可能性のある歌と言われています。
2曲目「For Evermore」はダン・スティーブンス演じる野獣が、ベルを父の元に送り返す時に、ベルを愛していることに気づき歌う曲です。
そして3曲目「Days in the Sun」は城で魔法にかけられている人たちが、自身が人間だった頃の幸せだったときを思い出しているときに歌われます。この歌にはベルも加わります。
さて、次に今回公開された新しいポスターです。ちなみにこちらが1991年のアニメ映画版のポスターです。

そしてこちらが全米公開2017年3月17日、日本公開2017年4月21日(金)となる、2017年の実写版のポスターです。
