
ジョス・ウェドン監督が降板してしまったため企画開発がストップしていたDCコミックススス『バットガール』の実写化企画が、女流脚本家が参加し復活しました。
『アベンジャーズ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』などマーベル・シネマティック・ユニバースの構築に多大な貢献をしていたジョス・ウェドン監督が、DCコミックススの女性ヒーロー物『バットガール』の企画開発のためDCエクステンデッド・ユニバースに移籍。しかし2018年2月に「物語るべき話を最終的に思いつくことができなかった。」という理由で降板を発表し、以後『バットガール』の企画開発は中断していました。
長い歴史を持つバッドガールですが、現在展開しているコミック「バットガール:バーンサイド」では、「ゴッサムシティのおしゃれスポットに引っ越してきた女子大生」という、まさにキューティー映画となるべき設定です。
今回キャサリン・ハイグル&ロザリオ・ドーソン共演のサスペンス『アンフォゲッタブル』と、2018年12月公開予定の『トランスフォーマー』シリーズ初のスピンオフとなる、ヘイリー・スタインフェルド主演『Bumblebee: The Movie』の脚本を担当した若手女流脚本家のクリスティーナ・ハドソンが参加し、企画開発が復活しました。
価格¥299
順位25,198位
出演ロザリオ・ドーソン, キャサリン・ハイグル, ジェフ・スタルツ, ほか
監督デニース・ディ・ノービ
Writerクリスティーナ・ホドソン
プロデュースリン・ハリス
クリエイターデニース・ディ・ノービ, アリソン・グリーンスパン, ラビ・D・メフタ
発売日17.12.20
ワーナーは『ワンダーウーマン』の大ヒットもあって、女性監督に依頼したいようです。誰が監督に選ばれるかも含めて、『バッドガール』の企画開発に注目です。