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ケイティ・ホームズ初監督作品がトライベッカ映画祭でプレミア上映

ケイティ・ホームズ初監督作品がトライベッカ映画祭でプレミア上映
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all-we-had-tribeca-premire_00ケイティ・ホームズの初監督となる、2000年代のアメリカを舞台に母娘の関係を描く『All We Had』が現地時間4月13日から始まっているトライベッカ映画祭で、16日プレミア上映されました。


『All We Had』はアニー・ウェザーワックスの同名小説が原作です。
2000年代アメリカ。ホームレス同然、車で生活していた男にだらしない母(ケイティ・ホームズ)としっかり者のティーンの娘(ステファニア・オーウェン)が、小さな町に流れ着きます。そこで母はウェイトレスの仕事を得て2人は初めて自分たちの家(借家)を持ちます。母には誠実な彼氏(ルーク・ウィルソン)が出来たり、ちょっと変わったウェイトレス仲間たちとも親しくなっていき、母娘の生活はゆっくり変わっていきます。そんな時、母は自分たちの未来の為にサブプライムローンを組むため、借家を買い取ろうとして…というお話です。

All We Had

価格¥4,605

Weatherwax, Annie

発行Scribner

発売日14.08.05

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ケイティ・ホームズ、母娘の関係を描いた小説「All We Had」の映画化で監督デビュー

ケイティ・ホームズが主演・監督を兼任、娘役に「マッハッタンに恋をして キャリーの日記」でキャリーの妹役を演じていたステファニア・オーウェン、ケイティ演じる母親の恋人役にルーク・ウィルソン、トランスジェンダーのウェイトレス役にトランスジェンダーの女優イヴ・リンゼイ、その他リチャード・カインド、マーク・コンスエロスらが出演。
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この物語のポイントに、2001〜2007年あたりのアメリカでの不動産バブルと「サブプライムローン」があります。
サブプライムローンは、すっごく簡単に説明すると(笑)当時、低所得者向けに組まれたローンで担保が家でした。
当時のアメリカは不動産バブル真っ盛りだったので、借りる側はどこかのタイミングで家を高値で売ればローン返済に充てられるし、貸す側は家を担保にしてるので、いざとなれば担保の家を売ればいい発想で、爆発的に流行っていました。
これが2007年ころに不動産バブルが崩壊し、サブプライムローンでお金を借りていた人たちの多くが自己破産者となります。そして1年後にリーマン・ショックを引き起こし世界金融恐慌となります。

インディペンデント作品なので、これから各映画祭で上映され、配給が決まって行くと思いますが、ぜひ日本でも見たい作品です。