Home 海外NEWS 『ババドック 暗闇の魔物』女性監督、実話に基づくレズビアン・ティーンによる殺人事件を描いた「Alice + Freda Forever」映画化

『ババドック 暗闇の魔物』女性監督、実話に基づくレズビアン・ティーンによる殺人事件を描いた「Alice + Freda Forever」映画化

『ババドック 暗闇の魔物』女性監督、実話に基づくレズビアン・ティーンによる殺人事件を描いた「Alice + Freda Forever」映画化
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alice-freda-forever-jennifer-kent_0019世紀のメンフィスで実際に起こったティーンによる同性愛が原因の殺人事件を描いた小説「Alice + Freda Forever」を、『ババドック~暗闇の魔物~』でホラー映画ジャンルを使い、シングルマザーの心の闇を描き絶賛された女流監督ジェニファー・ケントが映画化します。


1892年メンフィスで、アリス・ミッシェルとフレダ・ワードというティーンの女の子2人が恋仲になります。しかし2人が文通していたことがバレて2人は引き離され、口を利くことも禁止されてしまいます。
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アリスはフレダとの悲恋を引きずりますが、フレダは気持ちを切り替えてアリスとのことは忘れて日常生活に戻ります。
そんなフレダを見てアリスは嫉妬し、彼女を殺してしまいます。
当時、この事件は若い女性の同性愛による殺人ということで、非常にセンセーショナルな事件として報道されたそうです。
「Alice + Freda Forever」は、そんな当時の事件の資料…2人の文通した100通近い手紙や当時の新聞などを丹念に調べて書かれた本です。

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今回監督に決まったジェニファー・ケントは2014年、各映画祭で上映され絶賛された心理ホラー『ババドック~暗闇の魔物~』で一躍注目を浴びました。
『ババドック~暗闇の魔物~』ADHDっぽい息子を抱えたシングルマザーが、日常の不運が続き神経的にギリギリになっている様子と、息子に読んで聞かせた不気味な絵本に出てくるキャラクター”ババドック”の恐怖を重ねて描いた、心理サスペンスで女性監督らしい視点が話題となりました。

今回の題材も、思春期の少女の同性愛という捉えにくい心理を、女性監督ならではの視点でどう描くか注目です。