Home 海外NEWS 異教徒、異文化の男女2人の恋を描く大河ロマン小説「アリとリノ」映画化、公式写真公開

異教徒、異文化の男女2人の恋を描く大河ロマン小説「アリとリノ」映画化、公式写真公開

異教徒、異文化の男女2人の恋を描く大河ロマン小説「アリとリノ」映画化、公式写真公開
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ali-rino-official-pic_00第一次大戦とロシア革命の激動の時代にイスラム教徒の名門貴族のアリと、キリスト教ヨーロッパ文化の中で育った王女ニノの恋愛を描いた「アリとリノ」が映画化され、その公式写真が公開されました。


「アリとリノ」は1937年にウィーンでドイツ語で出版され、その後約60年経った2000年にようやく英訳版が出版されました。2001年にアメリカ同時多発テロが起きたこともあり注目され、今は各国の翻訳版がある小説です。

アリとニノ

価格¥1,661

順位806,290位

クルバン サイード

原著Said,Kurban

翻訳みどり, 松本

発行河出書房新社

発売日01.10.01

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石油が豊かで歴史を重んじるアゼルバイジャンとヨーロッパ文化との関係が深いグルジアのという国家の違いなどを入れ込みつつ、第一次大戦とロシア革命前夜の歴史に翻弄される民族と宗教など異なる背景を持つ若い男女の恋、という「ロミオとジュリエット」っぽい大河ロマンです。

原作者のクルバン・サイードはペンネームだそうで、実際はオーストラリア人の女流作家バロネス・エルフリード・アーレンフェルスと、ユダヤ人の男性作家レフ・ヌーシムバウムの共著と言われています。

監督は、『ザ・ノース -北極の宿命-』ドキュメント映画『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』のアシフ・カパディア。彼が監督した最新作、故エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画『Amy』は7月3日にイギリスで公開されます。

脚本に『わたしの可愛い人 シェリ』『美しい絵の崩壊』のクリストファー・ハンプトン。
主演はヒロインのリノに『エクソダス:神と王』のスペイン人女優マリア・バルベルデ、アリにパレスチナを舞台にした『オマール、最後の選択』の主演、アダム・バクリ。その他にコニー・ニールセン、マンディ・パティンキンらも出演します。

こちらは製作記者発表の様子です。
ali-rino-official-pic_01センターにいる女性はアゼルバイジャン共和国大統領の長女、レイラ・アリエフです。本作で製作総指揮に名前を連ねています。
ali-rino-official-pic_02ヒロイン、リノ役のマリア・バルベルデは一番隅っこって…(笑)