Home 海外NEWS 『アラジン』全世界で大ヒットスタート。実写版「アリ王子のお通り」のアハン♪アハン♪に注耳!

『アラジン』全世界で大ヒットスタート。実写版「アリ王子のお通り」のアハン♪アハン♪に注耳!

『アラジン』全世界で大ヒットスタート。実写版「アリ王子のお通り」のアハン♪アハン♪に注耳!
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ディズニー実写版『アラジン』が日本を除く全世界で現地時間2019年5月24日から公開され、週末の全米興行成績1位の大ヒットスタートとなりました。


『アラジン』は、最初に発表されたウィル・スミス扮するジニーの姿が魔人っぽくなく見えたため、ウィル・スミスの不評と相まってネットで酷評となっていました。試写の評論家の評価も高くなく、これまでディズニー実写映画化は全て成功していたのに『ダンボ』が期待ほどの成績ではなかったことや、マーベル映画の総決算とも言える『アベンジャーズ:エンドゲーム』公開中ということもあって『アラジン』の興行成績は厳しいものになるのでは?というのが一般的な事前予想でした。

しかしいざ公開してみると、全米週末興行成績は8610万ドルで1位スタート。これは当初の予想を超える数字となっていて、観客の満足度も非常に高くディズニー実写映画化企画として大成功の数字となっています。
追記:アメリカでは5月27日はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)となるため3連休でした。そのため週末興行としてはこの日の興行収益も追加となります。結果的に1億1270万ドルとなり、たった1日で金額がかなりはね上がっています。

さらに日本を除くアメリカと同時公開された全世界でも軒並み大ヒットスタート。北米以外の世界週末興行収益は1億2100万ドルを叩き出しており、特にインド、台湾、韓国では『シンデレラ』より高い興収のスタートとなっています。

日本は6月7日から公開ですが、日本での公開が全世界興行収益をさらに押し上げることになると思います。

今回の実写化において、当サイトでも初期からお伝えしているように、ミュージカルシーンが豪華絢爛になると言われていました。それが結果的に映画の評価を上げているようです。

公式に公開されている「アリ王子のお通り(Prince Ali)」シーンの一部の映像から、楽曲のアレンジを比べてみましょう。まずはオリジナルです。

そしてこちらが実写版。ウィル・スミスを起用したことが正解となったのが、0:46の女性ダンサー陣のコーラスにかぶるウィル・スミスの「アハン、アハン、アハン」だと思っています。
実にさりげないですが、ちょっとヒップ・ホップ的なものを加えることで、良質なミュージカルの原曲をそこなわずとても現代的に盛り上がるアレンジがなされました。そして元?ラッパーのウィル・スミスだからこそ、この「アハン、アハン、アハン」が活きてます。

ちなみに「アハン、アハン、アハン」の部分、他国版ではどうなっているのかな?と調べてみました。
15カ国の同クリップをまとめてくれている人がいたので、それを全部チェックしてみました。

結果としては全てに「アハン、アハン、アハン」があります。アドリブではなく、楽曲に指定されているようですね。ここには日本版はありませんでしたが、ジニーの吹き替えを担当する山寺宏一氏の「アハン、アハン、アハン」にぜひご注耳を。

ちなみに実写版のサントラ、かなりいいですよ。『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の作曲コンビ、ベンジ・パセクとジャスティン・ポールが新たに書き下ろしたジャスミン役ナオミ・スコットが歌う「スピーチレス~心の声(Speechless)」オススメです。


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価格¥ 3,769

アーティストヴァリアス・アーティスト, ウィル・スミス, 山寺宏一, 中村倫也, 木下晴香

クリエーター ,  ,  

発行Universal Music =music=

発売日19.06.04

カテゴリーCD

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