Home 海外NEWS トランスジェンダーを演じるエル・ファニングを中心に母娘3代を描く『About Ray』全米公開延期に

トランスジェンダーを演じるエル・ファニングを中心に母娘3代を描く『About Ray』全米公開延期に

トランスジェンダーを演じるエル・ファニングを中心に母娘3代を描く『About Ray』全米公開延期に
0

about-ray-delayed_00エル・ファニングがトランスジェンダーを演じることで話題となっている、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドン共演作『About Ray』の全米公開が直前になって延期となりました。


『About Ray』はNYが舞台。男性への性転換を望むティーンの娘レイ(エル・ファニング)の希望を、悩みながらも受け入れたシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)は、性転換の法律的な許諾を得るため父親だった男性(テイト・ドノヴァン)を訪ねます。一方レズビアンの祖母ドリー(スーザン・サランドン)はかわいがってきた孫娘が性転換することで、その関わり方に戸惑う…というお話です。

元々本作は『Three Generation』というタイトルでしたが、『About Ray』に改題され、9月12日にトロント国際映画祭で上映された後18日から全米公開が予定されていました。

エル・ファニングがトランスジェンダーを演じる『About Ray』予告編

配給のワインスタイン・カンパニーは全米公開延期に伴い、次の公開日を「今年末」としか発表しておらず、具体的な日程は不明です。

エディ・レッドメイン主演の世界初の性転換手術を受けた男性を描いた『The Danish Girl』が全米で11月27日公開ですが、似た題材の映画としては、アカデミー賞へのアプローチを考えると、その後に公開した方が印象が強くなると判断したのではないかと思われます。

世界初の性転換手術を受けた男性をエディ・レッドメインが演じる『The Danish Girl』予告編