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児童文学をディズニーが大作として映画化する『A Wrinkle in Time』劇中写真公開

児童文学をディズニーが大作として映画化する『A Wrinkle in Time』劇中写真公開
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全米で2018年3月9日公開予定のディズニー超大作、古典児童文学の映画化『A Wrinkle In Time(原作邦題:五次元世界のぼうけん)』の劇中写真が公開されました。監督に『グローリー/明日への行進』エイヴァ・デュヴァーネイ、脚本に『アナと雪の女王』ジェニファー・リー、クリス・パイン、リース・ウィザースプーン、ミンディ・カリング、オプラ・ウィンフリーらが出演します。


『A Wrinkle In Time(原作邦題:五次元世界のぼうけん』は、時空の彼方に姿を消えてしまった科学者の父親を探すため、何のとりえもない普通のヒロインが、人の心を読める力を持つ弟と特殊能力を持つ男の子の3人で時空を超えた冒険の旅に出るというお話です。

本作は女流小説家マデレイン・レングルによって1962年に出版された同名児童文学が原作。日本では2つの出版社からそれぞれ「五次元世界のぼうけん」「(時間と空間の冒険 I)惑星カマゾツ」という2つの邦題で出版されています。ここでは原作邦題を「五次元世界のぼうけん」で統一します。

ヒロインには13歳の新人女優ストーム・リード。ヒロインと一緒に冒険の旅をする不思議な力を持った少年カルヴィンに『PAN』のリーヴァイ・ミラー、弟役にデリク・マッケイブ。そしてヒロインたちを見守る3人の不思議な女性科学者たちをリース・ウィザースプーン、ミンディ・カリング、オプラ・ウィンフリーがそれぞれ演じ、次元の彼方に行方不明になったヒロインの父をクリス・パイン、ヒロインの母をググ・バサ=ローが演じます。その他、ローワン・ブランチャード、ザック・ガリフィアナキス、マイケル・ペーニャ、アンドレ・ホーランドらも出演。
全米公開は2018年3月9日を予定しています。

以前、全米公開日を告知する映像が公開されましたが、スタッフ総出のものすごい映像でした。未見の方はぜひ。

ディズニーによる、監督『グローリー/明日への行進』エイヴァ・デュヴァーネイ、脚本『アナと雪の女王』ジェニファー・リーの、古典児童文学の映画化『A Wrinkle In Time(原作邦題:五次元世界のぼうけん)』の...

本作は1億ドル(約112億円)の制作予算が投じられており、これは単独の女性監督作品としては最高額となります。

今回公開された劇中写真で驚くのは、奥行きがあり陰影を活かしたとてもリッチで格調ある画の雰囲気です。ファンタジー/SF系児童文学のファミリー向け映画によくありがちな、フラットで明るい色調の画面ではありません。特殊効果などが加わると最終的にどういう風になるのかわかりませんが、出来る限りロケーションで撮影していることもあり、巨額を投じただけはあるリッチな作品になりそうです。
父親役クリス・パイン父親役クリス・パイン。ウルヴァリンみたい…“Mrs. Whatsit”役リース・ウィザースプーン“Mrs. Who”役ミンディ・カリング“Mrs. Which”役オプラ・ウィンフリーローワン・ブランチャード
以下は劇中写真ではなく、撮影の現場写真です。劇中写真かと思うような雰囲気の現場写真です。劇中写真ではロングショットしかなかった、ヒロイン役の新人ストーム・リード中心に掲載してみました。観客の子どもたちが感情移入出来るキャラクターとして彼女を見た時に、ちょっと華がなさすぎて大作のヒロインとしてはリスキーな選択だと思うのですが、それが狙いであるとして、カヴァーするだけの高い演技力を持っているのか、とても気になります。