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「グリース・ライブ!」第68回クリエイティブ・アーツ・エミー賞で4部門受賞

「グリース・ライブ!」第68回クリエイティブ・アーツ・エミー賞で4部門受賞
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現地時間9月11日に発表された、エミー賞の技術部門賞に相当する第68回クリエイティブ・アーツ・エミー賞で、「グリース・ライブ!」が4部門を受賞しました。これは今年、最多9部門受賞した「ゲーム・オブ・スローンズ」に次ぐ受賞数です(Netflixのドキュメントシリーズ「殺人者への道」と同数)。


米FOXで今年1月に生放送された「グリース ライブ!」は
照明・照明デザイン部門、ヴァラエティ/ノンフィクション/イベント/スペシャルのプロダクション/デザイン部門、ミニシリーズ/TV映画のカメラワーク部門、スペシャル部門の4部門で受賞しました。特に照明とカメラワークは納得の受賞です。

「グリース・ライブ!」について書く時にいつも指摘していますが、生放送で複雑でアクティブなカメラワークを複数のカメラを使っているにも関わらず、互いのカメラが映らないように計算し、それを成功させたのは素晴らしいの一言です。中盤のダンスパーティシーンではバンジージャンプのようにカメラマンを天井から吊るしています。これはカメラワークのためというより、より素早くフレームアウトするためでした。こういったアイディアが映像に結実しています。

このメイキング映像をみてください。カメラのスイッチングをダンス同様リズムを口ずさんみながら行っています。とても興味深い映像です。
(ちなみに、このシーン、別のカメラが1回だけ映り込んでしまっています(笑))

「グリース・ライブ!」は今のところ今年1番のキューティー映画です。間違いなくこの作品は映像の歴史を塗り替えました。また生放送だけに色々と逸話があるのですが、放送直前に何年かぶりにハリケーンが襲って野外撮影が直前まで断念されていたとか、生放送中に音声が途切れるハプニングがあったとか劇的でした。
未見の人は見ましょう!ミュージカル映画の未来が詰まっていますよ。

グリース・ライブ!(字幕版)

価格¥299

出演アーロン トヴェイト, ヴァネッサ ハジェンズ, ジュリアン ハフ

監督トーマス ケイル, アレックス ルジンスキー

プロデュースマルク プラット

発売日16.04.20

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