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エディ・レッドメイン、日本のファンと初交流!『リリーのすべて』ジャパンプレミア開催

エディ・レッドメイン、日本のファンと初交流!『リリーのすべて』ジャパンプレミア開催
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the-danish-girl-j-premiere-event_003月18日(金)より公開、世界初の性別適合手術を受けた実在の人物を描いた『リリーのすべて』。『英国王のスピーチ』でアカデミー賞4部門を受賞し『レ・ミゼラブル』を大ヒットさせたトム・フーパー監督にもと、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインがリリーを演じ、先日行われた第88回アカデミー賞で助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルがリリーの妻、ゲルダを演じています。
そして、3月9日(水)、エディ・レッドメインとトム・フーパー監督が来日し、ジャパンプレミアを行いました。


エディが日本のファンと直接交流する場に登場するのは今回が初めて。レッドカーペットには20倍の確率で当選した100名のファン、そして劇場には販売開始わずか7分で完売したチケットを手に入れた850名のファンが集い大盛況となりました。

エディ・レッドメイン、トム・フーパー監督がレッドカーペットに登場すると、待ちわびていた会場の熱気は最高潮に盛り上がり、2人とも嬉しそうに笑顔を見せました。

ラルフローレンのスーツで登場したエディは、ファンから英語で「ずっと待ってました!」「会えてうれしい」と話しかけられると、「ありがとう」と顔をほころばせ、ファンの手作りのプラカードや似顔絵を見せられると驚きながら喜んでサインをしていました。
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一緒に来日した妻で、現在妊娠中のハンナ・レッドメインがアレキサンダー・マックイーンの青いドレスでエディの横に現れ、一緒に写真に写りました。
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トム・フーパー:コンバンワ!トムです!
エディ・レッドメイン:コンニチワ!エディです!アリガトウ!

2人は会場の真ん中から登場して登壇しました。
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トム:今日はようこそお越しくださいました!こんなたくさんの人々に迎えられてとても嬉しいです。この作品はエディと私2人の情熱を込めて作った作品です。
『レ・ミゼラブル』の撮影時に、バリケードの上に上ってマリウスを演じているエディに脚本を渡して、次の日にOKをもらった作品でもあります。
この作品とともに、また日本へ帰ってこれてよかったです。

先程のレッドカーペットは20倍の倍率で当選している人々で、この舞台挨拶は7分でチケットが即完売したんですよ。

エディ:わお!ありがとう!!以前、『レ・ミゼラブル』のプロモーションで短い間来日しましたが、日本をあまり満喫できなかったので、今回皆さんを直で感じることができて嬉しいです。こんな体験は初めてで驚いてます。

トム:ありがとうございます!今回の旅を特別にしてくれて。先週、アリシア・ヴィキャンデルがアカデミー賞を受賞して特別な思いをしましたが、今日はそれと変わらないくらい特別です。

『レ・ミゼラブル』の撮影時にエディに脚本を渡したとのことですが、監督がエディにリリーをやってもらいたいと思われた理由はなんですか?

トム:彼とは10年以上の付き合いで、彼が22歳の時に出演してくれたTVミニシリーズの「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」(05)での感情が湧き出るような演技を見て、イギリスの素晴らしい俳優を見つけたと思いました。そして、『レ・ミゼラブル』でオファーして、今回もオファーして出演してもらいました。

エディは台本を読んでみて、どう思いました?

エディ:最初、『レ・ミゼラブル』のバリケードの上で何も詳しいことは知らされずに茶封筒を渡されました。読んでみたら、唯一無二のとても素晴らしいラブストーリーだったので、即OKをして「いつから!?いつからクランクインなの!?」と聞いたら、トムから「落ち着け!」と言われてしまいました(笑)

リリーを演じる上で、どんなことに気を付けましたか?

エディ:リリーの心の旅を見い出すのが大変でした。いろんな段階のリリーを、同じ日に演じたりしなければならなかったので、それも大変でしたが、役者の夢は興味深い役を演じることができることです。リリーほど魅力的なキャラクターはいないと思います。

先日発表されたアカデミー賞ではアリシア・ヴィキャンデルさんが見事助演女優賞に輝きましたが、受賞後に何かお話されましたか?

トム:アカデミー賞の時はちょうど彼女の後ろに座っていてドキドキしていました。彼女の名前が呼ばれた時、一番幸せな瞬間でしたね。楽屋で彼女をめいっぱい抱きしめました。今まではエディだけがアカデミー受賞者でしたが、これでエディとアリシアの2人ともオスカー俳優となったので嬉しいです。

エディ:アリシアのオーディションをした時、舞踏会の翌朝のシーンを演じたのですが、演技が終わっても監督からカットがかからなかったんです。ふと横をみると彼女は泣いていました。その瞬間、彼女がゲルダで決まりだと思いました。
アリシアが受賞したことは本当に心から嬉しかったです。実際、受賞すると会見や取材で忙しくなるので、抱きしめることだけで留めました。

日本に到着されてから、どこか行かれたり、食べたりしましたか?

エディ:朝の4時に築地の競りを見に行こうとしたんですが、その時間は観光客が入れなくて、明治神宮を見に行ったんです。少し雨が降っていて、霧もかかり、とても美しい風景でした。そして、一番忙しい場所と聞いた渋谷にも行きましたが、早朝6時前だったので、誰もいませんでした(笑)

トム:今回5回目の来日ですが、何度も日本に来れて本当に嬉しいです。浅草の浅草寺に行って香炉にあたって、『リリーのすべて』がヒットするように成功をお祈りしました。

最後に『リリーのすべて』の見どころと、日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。

エディ:自分が初めて脚本を見た時、こんなストーリーは見たことがないと驚きました。20世紀最大のラブストーリーとも感じました。ぜひ皆さんも同じように感じてくれたら嬉しいです。

トム:私が撮ってきた映画はどの作品のテーマも同じですが、それは真の自分を見つけるために障害にぶつかり、それを愛の力で乗り越えて、変えていくということです。皆さんも同じように、真の自分を見つけられるよう祈っています。
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