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1/8(金)公開『フランス組曲』が 映画化されるまでの道のり

1/8(金)公開『フランス組曲』が 映画化されるまでの道のり
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suite-francaise-release-story_001月8日(金)公開ミシェル・ウィリアムズ出演『フランス組曲』。様々な困難を乗り越え映画化された本作の完成までの道のりは、映画とは別のドラマがありました。


処女作がジュリアン・デュヴィヴィエ監督により映画化(「ゴルダー」)されるなど、人気作家として活躍していたユダヤ人女性作家イレーヌ・ネミロフスキー。作家として絶頂の時、第二次大戦が勃発。1942年、ついにアウシュビッツ収容所で命を落としてしまいます。

残された2人の愛娘は変名しながらの逃亡生活の中で「どんな時も決して手放してはならない」と託された母の形見のトランクを必死に守り抜き生き延びました。

戦後、辛い思い出と向き合うことを避けた姉妹が、トランクの中に母の未完の原稿を発見するのは、実に作者の死から60年後のことでした。
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姉妹、特に姉のドニーズの尽力により、ついに2004年にフランスで出版された原作は、瞬く間に話題となりフランスの四大文学賞の一つ”ルノードー賞”を受賞。全米でも100万部を突破するベストセラーとなります。
日本では権利事情の紆余曲折を経て、野崎歓氏(第一部「六月の嵐」訳、解説を担当)と平岡敦氏(第二部「ドルチェ」訳)の共訳で、2012年に出版されました。

フランス組曲

価格¥5,800

順位316,380位

イレーヌ ネミロフスキー

翻訳野崎 歓, 平岡 敦

発行白水社

発売日12.10.25

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数々の困難を乗り越えてついに出版された原作。そして映画化に乗り出した矢先、今度はドニーズが死去。映画には、原作にはない生き別れとなったユダヤ人母子の描写がドニーズに捧げるかのごとく盛り込まれています。

「1952年の読者も2025年の読者も同じように、引きつけられる出来事や争点を、なるだけふんだんに盛り込まなければならない」と語った原作者の死後70年の時を経て、その物語は映画として私たちのもとへと届きます。

フランス組曲

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ストーリー

1940 年、ドイツ占領下フランスの田舎町。戦地に赴いた夫を待つ美しい妻リュシルと厳格な義母の暮らす屋敷へドイツ軍中尉ブルーノがやってくる。緊迫した占領下の生活の中で、音楽への愛を共有する2人は、いつしか互いの存在だけが心のよりどころになっていくー。
それは同時に、狭い世界に生きる従順な女性だったリュシルが、より広い世界へと目を向ける転機にもなっていくのだった。

スタッフ&キャスト

監督・脚本:ソウル・ディブ『ある公爵夫人の生涯』
出演:ミシェル・ウィリアムズ『マリリン 7日間の恋』、クリスティン・スコット・トーマス『イングリッシュ・ペイシェント』、マティア
ス・スーナールツ『君と歩く世界』、サム・ライリー『オン・ザ・ロード』、マーゴット・ロビー『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

© 2014 SUITE DISTRIBUTION LIMITED 提供:KADOKAWA、ロングライド 配給:ロングライド
www.francekumikyoku.com

1月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開