Home 国内NEWS 映画館がクラブイベントに様変わり! 『恋する輪廻』でマサラシステム上映実施

映画館がクラブイベントに様変わり! 『恋する輪廻』でマサラシステム上映実施

映画館がクラブイベントに様変わり! 『恋する輪廻』でマサラシステム上映実施
0

3月22日から公開中、cueでもファラ・カーン監督にインタビューをしたインド映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』、ぴあでの作品満足度が1位だったりと、インド映画ファンの盛り上げもあり盛況のようです。

さらにこの映画、渋谷シネマライズで毎週金曜日の19:10の上映会で「マサラシステム上映」と呼ばれるユニークな試みを行なっています。

「マサラシステム上映」は映画を観ながら踊ったり騒いだりしていいですよ、というインド独特の映画鑑賞方法だそうで、観客は映画に合わせて歌を歌いダンスを踊り、さらにスターの登場シーンではクラッカーや紙吹雪を使って、と大盛り上がりをしながら映画を鑑賞するそうです。

oso_masala01
この上映方式で、ロック・オブ・エイジ…いや、なんでもありません(笑)

『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』では、途中パーティーシーンでインド映画のスターが総登場してダンスを繰り広げるシーンがあります。ここに出てくるのは錚々たるメンツです。

インド映画に詳しくないと、錚々たるメンツかどうかわからない?いえ、大丈夫です。

なぜなら劇中、有名人らしき人が登場すると「オォ~!」「ヒューヒュー!」という、シットコム的な歓声の効果音が付いてきて、インド映画を全く知らなくても「あぁ、この人大スターなんだな」と分かる仕組みになっているんです(笑)

このシーンでスクリーン前に踊り出る観客も登場。サリーに身を包んだコアなインド映画ファンから、インド映画は初めてという観客まで一体となって、劇場はクラブ化したようですね。クラッカー持ち込みありとか、かなり何でもありの様子。ストレス発散にいいかもしれません。

映画の宣伝担当者さんによると、今回のマサラシステム上映は実施直後からツイッター等のSNSで話題となり、全国で実施してほしいとの声も届いているといるそうです。今年はこの後もインド映画の公開が続くことから、新しい映画の楽しみとして普及するかもしれませんね。

その時はインド映画のみならず、キューティー系のダンス映画やミュージカルなどでも実施してほしいです。
それでもって、ロック・オブ… いや、なんでもありません。

『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』は、シネマライズ、シネ・リーブル梅田を皮切りに公開拡大中です。

特にキューティー映画ファンにはこの機に、インド映画にも興味のアンテナを伸ばしておいてほしいです。
ハリウッドのキューティー映画系がリアル志向になっている今、派手で楽しくエンタメしているインド映画を体感するには、この映画はほんとちょうどいいと思うんです。

映画の宣伝ビジュアルはインドっぽさを強調しすぎてて『濃い』映画と思われがちですが、ヒロインのディーピカー・パードゥコーンのファッション含めて、実にまっとうな現代風「映画現場、業界もの」です。