
ドリュー・バリモアとトニ・コレット(『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』)が共演する女友達の友情を描く
『マイ・ベスト・フレンド』が11月18日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほかにて全国ロードショーとなります。
その日本語版予告編が公開されました。
本作は10月25日より開催される、第29回国際映画祭で特別招待作品として上映される予定です。
少女期から思春期、そしていままで一緒に成長をしてきた幼馴染で親友のミリー(トニ・コレット)とジェス(ドリュー・バリモア)。それぞれに大切な家族やパートナーができるも、乳がん、不妊など、それぞれさまざまな人生の壁はぶつかります。そんな時かけがえのない親友同士の2人はお互いどうしたのか…を描くお話です。
自身が乳がんを経験したモーウェナ・バンクスの脚本を、『トワイライト〜初恋〜』『赤ずきん』監督のキャサリン・ハードウィックが映像化しました。女性スタッフたちによる等身大の、長年に渡る女友達の友情映画です。
マイ・ベスト・フレンド
ストーリー
幼い頃からの大親友で、ファーストキスから初体験まで、互いの全てを知っているミリーとジェス。この友情は何も変わることなく、永遠に続いていくと信じて
いた。ところがある時、ミリーに乳がんが見つかり、同じころジェスの妊娠が発覚。不妊治療を続けてきたジェスは母となる喜びを誰よりもミリーと分かち合い
たいが、ミリーのことを思うと、どうしても打ち明けられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことがふえていく、2人の友情のゆくえはー。
スタッフ&キャスト
監督:キャサリン・ハードウィック
脚本:モーウェナ・バンクス
出演:トニ・コレット、ドリュー・バリモア、ドミニク・クーパー、パディ・コンシダインほか
後援:認定NPO 法人 乳房健康研究会(ピンクリボン団体)/ブリティシュ・カウンシル
日本版テーマソング:平原綾香「STAR」(ユニバーサル ミュージック)
公式サイト:mybestfriend.jp
© 2015 S FILMS(MYA) LIMITED 配給:ショウゲート