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4/28『モーリス』が4Kデジタル修復され、無修正版でリバイバル上映が決定

4/28『モーリス』が4Kデジタル修復され、無修正版でリバイバル上映が決定
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20世紀初頭のイギリスを舞台に、青年2人の禁断の愛を描き、1988年日本公開当時センセーションを巻き起こした文芸ロマンの名作『モーリス』が、4Kデジタル修復され。『モーリス 4K』と題し、4月28日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA他にてリバイバル上映されます。


1909年、イギリス・ケンブリッジ大学で出会った2人の青年が真実の愛と伝統社会の狭間で揺れ動き苦悩する内容の「モーリス」はE・M・フォースターによって1914年に執筆されるものの、同性愛がテーマという理由で出版が許されず、作者の死後1971年に出版されています。

そして1987年、『眺めのいい部屋』(1986)『日の名残り』(1993)ジェームズ・アイヴォリーの監督・脚色により映画化。『モーリス』は1980年代を代表するラブロマンス映画の金字塔として、映画史にその名を刻みました。

メインキャストにヒュー・グラントとルパート・グレイヴスが出演。彼らの若き姿を4Kデジタル修正版で堪能でき、また1988年公開当時はかなわなかった無修正版での上映も今回見どころの1つとなっています。
 
監督・脚色のジェームズ・アイヴォリーは、4月27日に日本で公開が開始される、1980年代イタリアを舞台に17歳と24歳の若者のひと夏の恋を描く『君の名前で僕を呼んで』の脚色で本年度アカデミー賞脚色賞にノミネートされています。

ジェームズ・アイヴォリーが手がけた新旧のLGBT映画を同時期に劇場で楽しめるのは日本だけです。

タイトル:モーリス 4K

スタッフ&キャスト

監督:ジェームズ・アイヴォリー
原作:E・M・フォースター「モーリス」
脚色:ジェームズ・アイヴォリー、キット・ヘスケス=ハーヴェイ
音楽:リチャード・ロビンズ
撮影:ピエール・ロム
出演:ジェームズ・ウィルビー、ヒュー・グラント、ルパート・グレイヴス、デンホルム・エリオット、ベン・キングズレー

1987年/イギリス/141分/カラー/5.1ch/R-15/原題:Maurice/字幕翻訳:戸田奈津子
配給:KADOKAWA
公式HP:https://cinemakadokawa.jp/maurice