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アリシア・ヴィキャンデル最新作『The Light Between Oceans』第73回ベネチア国際映画祭プレミア上映レポート

アリシア・ヴィキャンデル最新作『The Light Between Oceans』第73回ベネチア国際映画祭プレミア上映レポート
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アリシア・ヴィキャンデル主演、『ブルー・バレンタイン』のデレク・シアンフランス監督最新作『The Light Between Oceans』が第73回ベネチア国際映画祭にて現地時間1日にワールドプレミア上映が行われました。本作は2017年春に日本でも全国公開が決定しています。


『ブルー・バレンタイン』のデレク・シアンフランス監督最新作である本作は、孤島に流れ着いた生後間もない赤ん坊をわが子として育てる灯台守夫婦の愛の選択を描いた物語。
M・L・ステッドマンの原作は邦題「海を照らす光」で日本でも出版されています。

海を照らす光

海を照らす光書籍

作者M L ステッドマン

クリエーター古屋 美登里

発行早川書房

発売日15.01.23

カテゴリー単行本

ページ数462

ISBN4152095148

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映画祭のレッドカーペットにはデレク・シアンフランス監督のほか、劇中で夫婦役を演じ、本作の共演がきっかけで交際が噂されるアリシア・ヴィキャンデルとマイケル・ファスベンダーが登場。
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上映後は涙する観客たちからスタンディングオベーションが出演者や監督たちに贈られ、アリシア・ヴィキャンデルは感動して泣き出していたそうです。

記者会見のレポート

作品との出会い
デレク・シアンフランス監督「スティーブン・スピルバーグ監督が、僕が撮った「ブルー・バレンタイン」の大ファンだったそうで、彼の会社ドリームワークスから「新作を撮らないか」という声がかかりました。それまではオリジナルの作品ばかり撮っていたので、原作があるものを撮ってみたかったときにこの原作を紹介されたのです。」

出演が決まったとき
マイケル・ファスベンダー「この作品の話が決まったのはアリシアがブレイクする直前でした。その時点ですでに有名な女優をキャスティングすることもできたと思うのですが、監督から「アリシアに賭けてみたい」と打ち明けられました。彼女自身が持生来持っているポジティブな天真爛漫さがイザベルにぴったりだ感じたのを覚えています。彼女がイザベルを演じてくれたことが、この作品を成功へ導いたのだと思います。」

アリシア・ヴィキャンデル「元々、デレク・シアンフランス監督の作品のファンだったのですが、私がこの作品の話を聞いた時はすでにマイケルの出演が決まっていました。「作品に出たい」という想いと、「もしかしたら役をもらえないかも」という不安な気持ちが混在していましたが、失敗を恐れずにチャレンジして本当によかったです。」

The Light Between Oceans(原題)

ストーリー

第1次世界大戦後のオーストラリア。帰還兵のトム(マイケル・ファスベンダー)は、灯台守となって孤島ヤヌス・ロックに赴任する。明るく美しい妻イザベル(アリシア・ヴィキャンデル)を得た島での最初の日々は平穏で幸せなものだったが、ようやく妊娠したイザベルが流産してしまう。
イザベルは再び妊娠するが、今度は死産。しかしそんなふたりの人生を根底から覆す事件が起こる。島に漂着したボートに、男性の死体と生後間もない赤ん坊が乗っていたのだ。死産の直後で悲しみに沈んでいたイザベルは赤ん坊に魅了され、本土に報告しようとするトムを説得し、実子として育てはじめる。ルーシーと名付けられた赤ん坊は健やかに成長し、ふたりに喜びをもたらすが…

スタッフ&キャスト

監督:デレク・シアンフランス(ブルー・バレンタイン、プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命)
原作:「海を照らす光」(M・L・ステッドマン著/早川書房刊)
出演:マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、レイチェル・ワイズ