
人生にときめく、AI。声だけの君と出会って、世界が輝いた。
『her/世界でひとつの彼女』
公開2週目で早くも興収5000万円突破!!!
スパイク・ジョーンズ監督4年ぶりの長編最新作、2014年度アカデミー賞脚本賞受賞の『her/世界でひとつの彼女』。6月28日(土)より日本でも公開されましたが、2週目で早くも興行収入5000万円を突破しました。
『her/世界でひとつの彼女』は現在、全国23館で上映されていますが、先週末土日2日間で8000人を動員。動員総数は38000人にのぼり、興行収入は現時点で50,924,200円を突破。さらに勢いを伸ばしています。
ミニシアターランキングでは初登場2位。現在3位を維持。上位2つがファンが強いアニメのイベントムービー『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』とシリーズ3作目となる『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』ですから、実写・洋画としてはトップで健闘している形です。
her/世界でひとつの彼女
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ストーリー
そう遠くない未来のロサンゼルス。ある日セオドアが最新型のAI(人工知能)型OSを起動させると、画面の奥から明るい女性の声が聞こえる。彼女の名前はサマンサ。AIだけどユーモラスで、純真で、セクシーで、誰より人間らしい。セオドアとサマンサはすぐに仲良くなり、夜寝る前に会話をしたり、デートをしたり、旅行をしたり…
一緒に過ごす時間はお互いにとっていままでにないくらい新鮮で刺激的。
ありえないはずの恋だったが、親友エイミーの後押しもあり、セオドアは恋人としてサマンサと真剣に向き合うことを決意。
しかし感情的で繊細な彼女は彼を次第に翻弄するようになり、そして彼女のある計画により恋は予想外な展開へ… [/col_full] 監督&脚本:スパイク・ジョーンズ
出演:ホアキン・フェニックス エイミー・アダムス ルーニー・マーラ、オリヴィア・ワイルド、スカーレット・ヨハンソン(声)
公式サイト:https://her.asmik-ace.co.jp/
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