
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。待望のシリーズ3作目『Bridget Jones’s Baby』の邦題が『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』に決まり、10月に日本公開されることになりました。
これまで『ブリジット・ジョーンズ』シリーズは、全米公開から約半年後に日本で公開されていましたが、今回は全米公開が9月16日ですから、約1ヶ月後とかなり早い日本公開となります。
当サイトでは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の企画時から随時情報を追っかけてきました。
アラフォーになったブリジットは、なぜか未だ独身。なんとダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまっています。
しかし今やテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットには、ハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)との出会いが訪れます。
ブリジットはジャックとの恋を進めていくさなか、マークと再会。またしても2人の男性に揺れ動くことに…
邦題や日本の宣伝ではまだ触れていませんが、原題『Bridget Jones’s Baby』が示す通り、今回はブリジットの妊娠・子育てがテーマとなります(原作の3作目とはストーリーが異なります)。
キューティー映画はヒロインのライフスタイルや年齢に応じて様々なテーマがあります。恋愛、就職、仕事、結婚、子育て、離婚、そして老い…
キューティー映画の代表選手である『ブリジット・ジョーンズ』シリーズは、等身大のキャラクターがファンと共に年齢を重ね、人生の様々なイベントを描いていく、キューティー映画唯一の一大シリーズとなっています。以前から観てきた人も、今回初めての人もブリジットの楽しくも親近感のある人生に参加しましょう!
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
監督:シャロン・マグアイア
脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
原作:ヘレン・フィールディング
配給:東宝東和
(C)Universal Studios.