Home 国内NEWS 『アデル、ブルーは熱い色』原作コミック「ブルーは熱い色」3月7日発売!

『アデル、ブルーは熱い色』原作コミック「ブルーは熱い色」3月7日発売!

『アデル、ブルーは熱い色』原作コミック「ブルーは熱い色」3月7日発売!
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blue-is-the-warmest-color_00第66回カンヌ映画祭の最高賞、パルム・ドールに監督と、カンヌ史上初めて出演者のアデル役アデル・エグザルチョプーロスとエマ役レア・セイデュも選ばれ計3人が受賞となった『アデル、ブルーは熱い色』。去年の東京国際映画祭でも上映され、アブデラティフ・ケシシュ監督も来日し話題になりました。その原作コミックが3月7日から発売となります。


この映画は女性作家ジュリー・マローによる、フランスのコミックが原作です。フランスではコミックのことを「バンド・デシネ」、略して「BD」と書きます。
原作はすでに11カ国で翻訳され発売中です。フランスでは10万部以上の大ヒットを記録しています。

原作と映画にはいくつかの違いが

原作と映画では若干の違いがあります。
まず主人公の名前が映画では”アデル”なのですが、原作では”クレモンティーヌ”です。

また、そのクレモンティーヌの造形(髪型)も映画と違います。原作のクレモンティーヌは恋の相手となる青い髪のエマと似た短い髪型なのですが、映画でのアデルはロングヘアーです。そして映画ではこのロングヘアーが、さりげなく映画の中で彼女を語る道具として実に上手く使われています。

そして原作と映画ではラストも異なります。
その他、発行しているディスクユニオンのサイトに掲載されているコミックの一部を見ると、映画には無いシーンがかなりあります。映画と違う楽しみ方ができます。
[browser-shot url=”https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK059″ width=”620″](上記画面をクリックすると、ディスクユニオンのサイトに飛びます)

ぜひティーンエイジャーに読んでほしいコミック

映画は、女性同士の長いセックスシーンがあるため、18歳未満の入場・鑑賞を禁止するR18指定(成人映画)になっています。
アメリカでもNC17という、日本のR18に相当する成人指定がされましたが、一部映画館では「ティーンに見てほしい」ということから独自判断で17歳以下を入場させていました。

この映画は女性同士の長い尺でリアルなセックスシーンばかりが話題になっていますが、映画の本質、リアリティはそこではないです。
セックスシーン同様、長い尺でリアルな、もっともっと凄いシーンがあります。セックスシーンと対比になってると思うのですが、そのシーンこと、主人公アデルと同じ世代のティーンエイジャー、または20代の人たちに見てほしいです。

この物語はティーンの女の子が恋をして、社会人になって、現実と夢を目の当たりにしつつ恋に悩んで…という成長を、最小限かつリアリティある会話で、丁寧に、そして淡々と描いていきます。

そういう意味では主人公クレモンティーヌ(アデル)と同世代の、映画を見ることが出来ない18歳未満のティーンエイジャー達にこの原作コミックが読まれるといいなぁ、と思います。登場人物の描写や行動に何かしら感じることが出来ると思うからです。

ブルーは熱い色

ジュリー・マロ著  関澄かおる訳
B5変型予定 /160ページ(オールカラー)/並製
定価:2,200円+税
発行:DU BOOKS (株式会社ディスクユニオン)

ブルーは熱い色 Le bleu est une couleur chaude

価格¥2,420

順位145,104位

ジュリー・マロ

翻訳関澄 かおる

発行DU BOOKS

発売日14.03.12

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『アデル、ブルーは熱い色』4/5(土)
新宿バルト9、Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町にて
全国ロードショー