「アルプスの少女ハイジ」「龍の子太郎」「じゃりン子チエ」など日本のアニメーションの歴史を作ってきたおしどりアニメーター夫婦の物語。当サイト運営者が企画・構成・インタビュー・題字デザイン(共著)。キューティー映画要素満載に仕上げました。
漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一
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講談社

『マダム・イン・ニューヨーク』シュリデヴィ インタビュー

英語の話せないインド人の主婦が、1人NYで英語を話せるようになろうと奮闘し、英会話教室で出会う様々な国や立場の人たちと交流することで自分自身を開花させていく『マダム・イン・ニューヨーク』 「インド映画」というジャンルではなく、普通のキューティー映画として観てほしい、今年前半cueが絶対の自信をもって...続く

『サード・パーソン』ポール・ハギス監督インタビュー

ポール・ハギス氏といえば、まず初映画脚本作『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞脚本賞ノミネート、さらに初監督作品『クラッシュ』でアカデミー賞作品賞、脚本賞受賞。その後『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』、『007 カジノ・ロワイヤル』と『007 慰めの報酬』の連作を脚本、監督2作目となる...続く

スペイン映画界期待の若手女優 ブランカ・スアレス インタビュー

スペイン女優といえばペネロペ・クルス、パス・ベガ、エレナ・アナヤ、レオノール・ワトリング…スペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督の作品に出た女優さんたちです。彼女たちはみな女優としていくつもの代表作を持っているスペインを代表する女優さんたちです。 ペドロ・アルモドバルはゲイを公言している監督なので...続く

2013年、キューティー映画総括

2013年も終わろうとしているギリギリの31日に記します(笑)(去年も同じでした) まず全米を中心とした世界のキューティー映画の動きですが、今年特徴的だったのが ・ベテラン女優による大人向けキューティー映画コメディが大ヒット ・『トワイライト』がもたらしたYA小説原作キューティー映画の多発と脚光を浴...続く

ロマンス小説を多く翻訳している翻訳家 佐竹史子さん

はじめに〜海外ロマンス小説の秀作「レベッカのお買い物日記」シリーズと出会って キューティー映画の原作小説はできるだけ読むようにしています。そしてキューティー映画の原作だけではなく「映画原作になりそうな」キューティー映画系小説(ロマンス小説のことですが、ここではあえてこう呼ばしてもらいます)も多く読む...続く

映画製作をしたエルシーラブコスメティック 川井愛実さん

はじめに〜、日本でキューティー映画を作るとしたら?作りたい人必見! 邦画でもキューティー映画は盛んに作られています。 大手映画会社による女性向け映画も多く作られていますが、「泣かせ」「感動」「文芸」という感じで、なかなかズバリ!キューティー映画!!と呼べるところまでいきません。しかし都内単館のみなど...続く

Special Interviews – curiosity

「Special Interviews – curiosity」は、cueがお話を聞いてみたいと思った人にインタビューしていくコーナーです。好奇心いっぱいに、キューティー映画のこと、お仕事のこと、あれやこれやと聞いていきます。(不定期更新) [cue_cat_list cat_name=...続く
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