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「フランス映画祭2015」全上映作品と日時・会場&来日ゲスト発表

「フランス映画祭2015」全上映作品と日時・会場&来日ゲスト発表
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festival-du-film-francais-au-japon-2015-lineup_00今年も「フランス映画祭2015」が2015年6月26日(金)~29日(月)の4日間、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にて開催されます。開催に先立ちラインナップ&来日ゲストが発表されました。

駐日フランス大使、ティエリー・ダナ氏のコメント

今年も間もなく東京でフランス映画祭2015が開催されます。アジアでは最も旬なフランス映画が見られる場となっています。フランソワ・オゾン監督やオリヴィエ・アサイヤス監督も来日します。

日本の方たちはとてもフランス映画を愛して下さっています。同様にフランスでも同じ傾向がみられます。カンヌ国際映画祭では是枝裕和監督の『海街diary』や、ある視点部門では河瀬直美監督の『あん』、他にも黒沢清監督の『岸辺の旅』が上映されることが決定しています。

昨年フランス映画を見た日本人は300万人を超え、前年比では60%増となっています。そこには配給会社の方々の大きな理解があると思います。日本は私たちにとって、とても重要な需要であり、フランス映画に対する理解は極東地域で一番ではないかと思っています。
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今年はキューティー映画多し。
今年のフランス映画祭はキューティー映画が多めという印象です。現時点での注目は『エール!』『シルス・マリア(原題)』の2作品。
予告編はほとんどがフランス語のままですが(一部日本語字幕付きあり)、作品の雰囲気はなんとなく掴めるのではないでしょうか?

全上映作品ラインナップと上映日時/会場、来日ゲスト

1.『エール!』 La Famille Belier ★オープニング作品
6/26(金)17:20|有楽町朝日ホール

来日:エリック・ラルティゴ(監督)、ルアンヌ・エメラ(主演女優)
聾唖一家で唯一話せる長女が、自分の夢に進むか家族を支えるかで悩むお話です。
試写で見ましたが、すがすがしく、楽しく、そして大感動するキューティー映画です。フランスで大ヒットしたのはわかります。
10月31日に全国公開も決定していますが、いち早くご覧になることをオススメします。

2.『ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲』 Qu’est-ce qu’on a fait au bon Dieu ?
6/26(金)21:15|TOHOシネマズ 日劇

「神様、なぜ私たちばかりがこんな目に?」ヴェルヌイユ夫妻の苦悩は尽きない

3.『ボヴァリー夫人とパン屋』 Gemma Bovery
6/27(土)10:30|有楽町朝日ホール

ボヴァリー夫人は彼のパンを愛し、マルタンは彼女の恋を覗き見する
来日:アンヌ・フォンテーヌ(監督)

4.『The New Girlfriend(英題)』 Une nouvelle amie
6/27(土)14:00|有楽町朝日ホール

一度きりの人生を、自分らしく生きたいと願う“女たち”の物語
来日:フランソワ・オゾン(監督)、アナイス・ドゥムースティエ(主演女優)

5.『EDEN エデン』 Eden
6/27(土)17:30|有楽町朝日ホール

90年代フレンチ・エレクトロ・シーンを舞台に描くDJポールの成功と挫折

来日:スヴェン・ハンセン=ラヴ(共同脚本)、フェリックス・ド・ジヴリ(主演男優)

6.『夜、アルベルティーヌ』 L’Astragale
6/27(土)21:15|TOHOシネマズ 日劇

30歳を前にこの世を去った伝説の女性が綴った、情熱のクロニクル

7.『シルス・マリア(原題)』 Sils Maria
6/28(日)10:00|有楽町朝日ホール

来日:オリヴィエ・アサイヤス(監督)
cueではこの作品をずっと追っかけてきました。結果的に2014年ルイ・デリュック賞、クリステン・スチュワートはアメリカ人女優で初の第40回セザール賞 助演女優賞を受賞しています。
フランスの映画賞、2014年ルイ・デリュック賞にクリステン・スチュワート、クロエ・モレッツ出演『Clouds Of Sils Maria』
クリステン・スチュワート、第40回セザール賞 助演女優賞受賞!アメリカ人の受賞は初!

8.『ヴィオレット(原題)』 Violette
6/28(日)13:50|有楽町朝日ホール

パリ文学界に衝撃を与えた実在の女性作家の純粋な魂の軌跡。
来日:マルタン・プロヴォスト(監督)、エマニュエル・ドゥヴォス(主演女優 ★団長)

9.『ティンブクトゥ(仮題)』 Timbuktu
6/28(日)17:50|有楽町朝日ホール

来日:アブデラマン・シサコ(監督)
本年度セザール賞を席巻。音楽を愛する父と娘の苦しみと戦いを描いた感動作

10.『セバスチャン・サルガド / 地球へのラブレター』 Le Sel de la terre
6/29(月)13:30|有楽町朝日ホール

来日:ジュリアーノ・リベイロ・サルガド(ヴィム・ヴェンダースとの共同監督)
神の眼を持つ写真家の軌跡を名匠ヴェンダースが辿る映像叙事詩(ドキュメンタリー)

11.『チャップリンからの贈りもの』 La Rancon de la gloire
6/29(月)17:00|有楽町朝日ホール

来日:グザヴィエ・ボーヴォワ(監督)
チャップリンの遺体誘拐!? 実話が生んだほろ苦い人生のコメディ。

12.『たそがれの女心』 Madame de… ★クラシック作品

設立120周年を迎えた仏ゴーモン社。そのラインナップから珠玉の1本をデジタルリマスター上映。

開催概要

日程:6月26日(金)~29日(月)
会場:有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇(東京会場)
団長:エマニュエル・ドゥヴォス(『ヴィオレット(原題)』主演女優)
前売券:5月23日(土)AM10:00~6月24日(水) チケットぴあ にて発売
公式URL:https://unifrance.jp/festival/2015/

主催:ユニフランス・フィルムズ
共催:朝日新聞社
助成:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:ルノー/ラコステ
後援:フランス文化・コミュニケーション省-CNC
特別協力:TOHOシネマズ/パレスホテル東京/全日本空輸株式会社
Supporting Radio : J-WAVE 81.3FM
協力:三菱地所/ルミネ有楽町/阪急メンズ東京
運営:ユニフランス・フィルムズ/東京フィルメックス
宣伝:プレイタイム

関連企画

1.マスタークラス

6月27日(土)、28日(日)/@アンスティチュ・フランセ東京、映画美学校
今年のカンヌ映画祭シネフォンダシオン部門の審査員長をつとめるアブデラマン・シサコ監督(『ティンブクトゥ(仮)』、オリヴィエ・アサイヤス監督(『シルス・マリア(原題)』を迎えた特別講義を行う。
また、ホロコーストを扱った9時間30分にわたるドキュメンタリー『SHOAH ショア』のフランス人監督クロード・ランズマンを迎え、戦後70年の今年、映画がいかに歴史を記録し語ってきたかを語る。

2.地方開催

大阪:6月27日(土)~7月3日(金) @シネ・ヌーヴォ
京都:6月29日(月) @同志社大学寒梅館ハーディーホール
   7月4日(土)~7月10日(金) @京都シネマ
福岡:6月28日(日)~30日(火) @西鉄ホール
上映予定作品:
『ヴェルヌイユ家の結構狂騒曲』 フィリップ・ドゥ・ショーヴロン
『EDEN エデン』 ミア・ハンセン=ラヴ
『たそがれの女心』 マックス・オフュルス
※詳細はアンスティチュ・フランセ日本の公式サイトにて( https://www.institutfrancais.jp/ )