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フランス映画祭2013でのキューティー映画ご紹介!

フランス映画祭2013でのキューティー映画ご紹介!
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第21回となるフランス映画祭が6月21日(金)〜24日(月)の3日間、東京で開催されます。
まずは東京からスタートですが、順次京都、大阪、福岡など各地でも開催予定です。

上映作品は公式サイトを見てもらうとして、cueではその中でもキューティー映画をご紹介していきます。

今年のフランス映画祭2013はキューティー映画中心!

ラインナップを見て最初に思ったのが、女性向け、特にキューティー映画が何気に多いな、と。

5月10日に行われたフランス映画祭のラインナップ発表会の時、ユニフランス・フィルムズ東京支局長のヴァレリ=アンヌ・クリステンさんも作品紹介時に「今年はハリウッド的なラブコメが多いです」と話していました。今年のフランス映画祭の特徴と言っていいと思います。

実はここ数年、フランス映画で、コミカルなアメリカナイズされたキューティー映画が増えてきてる印象がありました。
ヴァネッサ・パラディ主演で日本で2011年に公開された『ハートブレイカー』は『ダーティ・ダンシング』がお話の核にある映画でしたし、同じ監督が手がけた『Un plan parfait』(アメリカ公開タイトル『Fly Me To The Moon』)は日本公開が予定されていますが、こちらも予告編を観る限りキューティー映画です。
日本未公開ですが現代の母と娘の関係を描いてヒットした『LOL』は、マイリー・サイラス主演でリメイクされています。今年公開のアラフォー女性と若者の男性の歳の差カップルを描いた『20 ans d’Ecart』(歳の差20歳)も凄くキューティー映画です。これは一例。とにかくフランス産キューティー映画は要注目なのです。

そして、今回のフランス映画祭でcueはこの3本に注目してみました。

恋のときめき乱気流:Amour & turbulences

作品詳細
フランソワ・オゾン監督の『スイミング・プール』で開放的なフランス女性を演じたリュディヴィーヌ・サニエ主演、相手役は脚本家でもあるニコラ・ブドス。飛行機の機内で隣り合わせになってしまった昔の恋人同士をコミカルに描きます。邦題からして完璧なキューティー映画です。
cueはこの映画を自信をもってオススメします!今回の映画祭ではキューティー映画度No.1です。
France2013_Amour-et-turbulences

タイピスト!:Populaire

作品詳細
50年代のフランスを舞台に、タイプライター世界大会を目指すヒロインを描いた作品。cueのツイッター(@cuemovie)で日本で一番最初に予告編をお知らせしたくらい、早くから注目していた映画です。
この作品は8月から全国公開も決まっているので、今回フランス映画祭に行けない人もぜひ観てください。
France2013_Populaire

アナタの子供:Un enfant de toi

作品詳細
『ポネット』のジャック・ドワイヨン監督が愛娘ルー・ドワイヨンをシングルマザーのヒロインに配して作った『アナタの子供』。ちょっとラフでインディーズっぽいフランス映画らしい映像ですが、これもキューティー映画と言っていいのではないかと。
France2013_Un_enfant_de_toi

他にも、オドレイ・トトゥ主演、遠藤周作が翻訳したフランスのカトリック文学の古典的名作の映画化の重くシリアスな内容『テレーズ・デスケルウ』、カナダのモントリオールのフランス語圏が舞台の、女性になった男性とその恋人の女性の長年に渡る関係を描いた『わたしはロランス』も、キューティー映画とは作風は異なりますが、いずれも女性や恋愛をテーマにしていて要注目の作品です。

他にもサスペンスやドキュメント、アニメーションなど、多種多様なフランス映画が上映されます。
フランス映画祭でフランス産キューティー映画をたくさん楽しんでみてください。

フランス映画祭2013 Festival du Film Français au Japon 2013

会期:2013年6月21日(金)〜24日(月)
会場:有楽町朝日ホール
   TOHOシネマズ日劇(レイトショーのみ)
チケット発売:5月18日(土)販売開始

公式サイト:https://unifrance.jp/festival/
主催:ユニフランス・フィルムズ
共催:朝日新聞社
後援:フランス文化・コミュニケーション省-CNC、パリ市/アンスティチュ・フランセ日本、在日フランス大使館
協賛:LVT他 特別協力:TOHOシネマズ、パレスホテル東京/Supporting Radio : J-WAVE 81.3FM
運営:ユニフランス・フィルムズ、東京フィルメックス