Home 映画祭 『ブリングリング』ジャパンプレミアにソフィア・コッポラ登場!

『ブリングリング』ジャパンプレミアにソフィア・コッポラ登場!

『ブリングリング』ジャパンプレミアにソフィア・コッポラ登場!
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18日夜、第26回東京国際映画祭が開催中の六本木ヒルズで『ブリングリング』ジャパンプレミアが行われ、ソフィア・コッポラ監督が舞台挨拶をしました。


『ブリングリング』はティーンエイジャーたちが遊ぶ金欲しさにGoogleマップなどを使ってセレブの家への不法侵入し、金品を強奪して豪遊生活を楽しんでいた、というLAで実際に起こった事件を元にした映画です。
ティーンエイジャー強盗団の一員にエマ・ワトソンがキャスティングされているのも話題です。
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この映画を撮るきっかけについて

「初めてこのニュースを知った時、とても極端な事件だなと思いました。若者がいたずらをするのはいつの時代もあるけど、ここまでするということに驚きましたね。私がティーンの頃にはありえなかった事件です。まさに今の時代を象徴している事件だと思う。その時代性を描けたらと思います。」

はじめて実話を元にした映画を作ったことについて
「色々リサーチしました。担当検事や、この事件をルポしたヴァラエティ・フェア誌「容疑者はルブタンを履いていた」を書いた記者にも会いました。実際にこの映画のモデルになった子のうち、男女2人に取材したんだけど、お互いに言ってることが全く違ったのは驚きましたし面白かったです。」

エマ・ワトソンについて

「キャスティング・ディレクターに言われるまで、彼女を使うことは私自身全く考えていなかったです。でも実際、彼女に会ってみると、この役を演じることを熱望していて、カリフォルニアのアクセントを必死にマスターして私に披露してくれたりしました。エマの変身ぶりには感心しましたね。」

最後にこの作品について「パリス・ヒルトンの自宅でも撮影したので、そのシーンに注目してほしい。」とファンに向けて楽しそうに語りかけていました。
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ソフィア・コッポラ監督はこれまでも作品のキャンペーンで来日はしてるものの、観客の前に立つのは初めてとのこと。
取材陣による撮影隊タイム中、ソフィア・コッポラは「撮影は後からスクリーンの外でやればいいのに。早く待ってるお客さんたちに映画を見てもらいたいわ。」と言って、劇場が拍手喝采になる一幕も(笑)
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ファンを大事にしている監督さんだな、という印象でした。
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