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2013年度インディペンデント・スピリット賞 結果発表!

2013年度インディペンデント・スピリット賞 結果発表!
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2013-independent-spirit-awards_00インディペンデント系映画を対象とした「インディペンデント・スピリット賞」の発表が、現地時間3月1日、サンタモニカで発表されました。


独立系のインディペンデント系映画は大手では企画しにくい硬派な作品が多いと思われがちですが、キューティー映画も数多く作られます。近年ではVODなど劇場公開やソフト発売以外の収益性が出てきたので、インディペンデント系キューティー映画は活性化しています。

今回受賞は逃しましたが、作品賞には『29歳からの恋とセックス』も素晴らしかったグレタ・ガーウィグ主演のモノラル映画『Frances Ha』、助演男優賞や脚本賞などには、中年の恋を描いた、普段は強面役のジェームズ・ガンドルフィーニが亡くなる前に普通のおじさんを好演した『おとなの恋には嘘がある』、甘酸っぱい青春をノスタルジックに描いた秀作『The Spectacular Now』など、注目すべきキューティー映画たちが名前を連ねています。

そして、初脚本を担当した人に送られる「第一回(初)脚本賞」では『In A World』のレイク・ベル(これ、ほんと面白いので日本公開を望みます!)や『ドン・ジョン』のジョセフ・ゴードン=レヴィットなど、有名俳優ながらキューティー映画を初監督&脚本に選んだ人たちがノミネートされていました。

外国映画賞は、やはりカンヌでも話題だったフランスの『アデル、ブルーは熱い色』が受賞。

しかしこうしてみると、日本ではメジャーヒット作の公開が減っているのに、インディペンデント系映画は東京を中心にほとんど見れるというのが面白いですね。でもまだまだ未公開のインディペンデント系キューティー映画は多いので、国内の配給会社さんにはがんばってもらいたいです。

授賞式ではフィリップ・シーモア・ホフマン、『おとなの恋には嘘がある』ジェームズ・ガンドルフィーニ、辛口の映画評論家で知られたロジャー・イーバートの3人が、ケイト・ブランシェットの紹介で追悼されるコーナーもありました。2013-independent-spirit-awards_01

2013年度インディペンデント・スピリット賞

作品賞

『それでも夜は明ける』
『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』
『Frances Ha』
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

監督賞

スティーブ・マックイーン『それでも夜は明ける』
シェーン・カルース『Upstream Color』
J・C・チャンダー『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』
ジェフ・ニコルズ『MUD マッド』
アレクサンダー・ペイン『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

主演男優賞

マシュー・マコノヒー『ダラス・バイヤーズクラブ』
ブルース・ダーン『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
キウェテル・イジョフォー『それでも夜は明ける』
オスカー・アイザック『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
マイケル・B・ジョーダン『フルートベール駅で』
ロバート・レッドフォード『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』

主演女優賞

ケイト・ブランシェット『ブルージャスミン』
ジュリー・デルピー『ビフォア・ミッドナイト』
ギャビー・ホフマン『Crystal Fairy & The Magical Cactus and 2012』
ブリー・ラーソン『Short Term 12』
シェイリーン・ウッドリー『The Spectacular Now』

助演男優賞

ジャレッド・レト『ダラス・バイヤーズクラブ』
マイケル・ファスベンダー『それでも夜は明ける』
ウィル・フォーテ『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
ジェームズ・ガンドルフィーニ『おとなの恋には嘘がある』
キース・スタンフィールド『Short Term 12』

助演女優賞

ルピタ・ニョンゴ『それでも夜は明ける』
メロニー・ディアス『フルートベール駅で』
サリー・ホーキンス『ブルージャスミン』
ヨランダ・ロス『Go For Sisters』
ジューン・スキッブ『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』

脚本賞

ジョン・リドリー『それでも夜は明ける』
ウディ・アレン『ブルージャスミン』
ジュリー・デルピー/イーサン・ホーク/リチャード・リンクレイター『ビフォア・ミッドナイト』
ニコール・ホロフセナー『おとなの恋には嘘がある』
スコット・ノイスタッター『The Spectacular Now』

撮影賞

ショーン・ボビット『それでも夜は明ける』
ブノワ・デビエ『スプリング・ブレイカーズ』
ブリュノ・デルボネル『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
フランク・G・デマルコ『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』
マティアス・グルンスキー『Computer Chess』

編集賞

ナット・サンダーズ『Short Term 12』
シェーン・カルース/デイヴィッド・ローリー『Upstream Color』
ジェム・コーエン/マーク・ヴィヴス『Museum Hours』
ジェニファー・レイム『Frances Ha』
シンディ・リー『Una Noche』

第一回(初)作品賞

『フルートベール駅で』
『Blue Caprice』
『Concussion』
『Una Noche』
『少女は自転車にのって』

第一回(初)脚本賞

ボブ・ネルソン『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
レイク・ベル『In A World』
ジョセフ・ゴードン=レヴィット『ドン・ジョン』
ジル・ソロウェイ『Afternoon Delight』
マイケル・スターブリー『The Inevitable Defeat of Mister and Pete』

ドキュメンタリー賞

『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』
『After Tiller』
『Gideon’s Army』
『アクト・オブ・キリング』
『The Square』

外国映画賞

『アデル、ブルーは熱い色』
『罪の手ざわり』
『グロリアの青春』
『追憶のローマ』
『偽りなき者』

(その他「ロバート・アルトマン賞」プロデューサーなどに補助金が与えられる賞などがありますが、割愛しました。)