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映画版『ウィキッド』全米公開予定日が白紙に

映画版『ウィキッド』全米公開予定日が白紙に
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「オズの魔法使」の裏歴史を描く魔女たちの物語、ミュージカル「ウィキッド」待望の映画化は、全米公開日が2019年12月20日に設定されていましたが、白紙となりました。企画開発の進捗状況は思わしくないようです。


『ウィキッド』は、悪い魔女側の視点で描かれるもう一つの「オズの魔法使い」です。緑色の肌の西の悪い魔女エルファバと金髪の南の良い魔女グリンダとの過去の友情や恋の三角関係を描きます。

2003年の初演時にはエルファバ役をイディナ・メンゼル(『アナと雪の女王』)が、グリンダ役をクリスティン・チェノウェス(『ディセンダンツ』「Glee/グリー」)がそれそれ演じ大ヒットを記録。トニー賞など数々の賞を受賞し、現在でも世界各地でロングラン公演中です。日本でも劇団四季によって公演が行われています。
(当サイトでは邦題として「ウィケッド」ではなく、日本では馴染み深い劇団四季版のタイトル「ウィキッド」を使用しています。)

元々原作である「オズの魔女記」の権利を所有していたユニバーサル・ピクチャーがミュージカル版の製作をしていたことから、映画化の企画開発が何度も試された結果、監督は『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』のスティーブン・ダルドリーに決定。ミュージカル版のスタッフ、脚本のウィニー・ホルツマン、音楽のスティーブン・シュワルツらが参加するプロジェクトとして実現化します。

ユニバーサルは『ウィキッド』の全米公開日を2019年12月20日に設定し、公表していました。

ブロードウェイ・ミュージカルで最も映画化を期待されていた『ウィキッド』の映画化と公開予定日、そして主要スタッフが、正式にユニバーサル・ピクチャーズから発表されました。『ウィキッド』は、悪い魔女側の...

しかし、2019年12月20日の公開日は、同社が準備中のもう一つの有名ミュージカルの映画化『キャッツ』に差し替えられました。
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未だにキャストが発表されないこと、進捗状況が見えてこないことから、スティーブン・ダルドリー監督はすでに降板しているのでは?プロジェクトが中止になったのでは?という噂もあります。今回の公開日差し替えも、単に『ウィキッド』が『キャッツ』に上書きされただけで『ウィキッド』の新しい公開日は公表されていません。

有名ミュージカルでは映画化が熱望されてきた作品だけに、今後の進捗状況に注目です。

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