Home 海外NEWS ソニー、インドでの配給戦略を建て直し。その第1弾が女性教師2人が主人公の『Chalk n Duster』

ソニー、インドでの配給戦略を建て直し。その第1弾が女性教師2人が主人公の『Chalk n Duster』

ソニー、インドでの配給戦略を建て直し。その第1弾が女性教師2人が主人公の『Chalk n Duster』
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sony-india-chalk-n-duster_00近年、インドでの配給が消極的だったソニー・ピクチャーズ・インディアが来年早々戦略を建て直してインドで大きく配給を展開します。その第1弾がボリウッドのキューティー映画『Chalk n Duster』です。


ソニーは2007年、メジャー・ハリウッド系では一番早くにインドでの配給に着手しました。その後他の大手ハリウッドも続々とインドに進出。各社はハリウッド作品の現地でのリメイク(ローカライズ)製作や、ボリウッド映画の配給を積極的に行っています。

しかし先陣を切ったはずのソニー・ピクチャーズ・インディアは、なぜか近年インドでの配給が減少傾向となっていました。
今年10月に東京と大阪で開催されたインディアン・フィルム・フェスティバル(IFFJ)2015でオープニングを飾った、傑作ボリウッド・キューティー映画『ピクー』も、インドでは当初ソニー・ピクチャーズ・インディアの配給で公開される予定でしたが、実際は独立系配給での公開となっています。

インディアン・フィルム・フェスティバル(IFFJ)2015 オープニングイベント&『ピクー』感想

そんなソニー・ピクチャーズ・インディアが来年から戦略を建て直し、再び大々的にボリウッド映画のインド配給を行っていくようです。これは近年ボリウッド作品がビジネス的にマルチメディア展開をはじめており、その中で劇場公開が重要であること、さらにハリウッド作品との協業(現地ロケなど)やリメイクがビジネスとして大きくなっていることがあります。

そしてそのソニー配給復活第1弾がジューヒー・チャーウラー、シャバーナー・アーズミーが高校のベテラン女教師に扮する『Chalk n Duster』です。
『Chalk n Duster』は、生徒のことを第一に考え、教えることを何よりの喜びに感じていた高校の女教師2人が、新しく赴任した、教育方針の全く異なる女校長と対立することになる…というお話のようです。
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ソニー・ピクチャーズ・インディア配給のボリウッド産キューティー映画『Chalk n Duster』はインドで1月15日から公開です。