Home 海外NEWS 売春業で裏社会を仕切っていたトランスジェンダーの実話『Rub & Tug』、スカーレット・ヨハンソン主演で映画化

売春業で裏社会を仕切っていたトランスジェンダーの実話『Rub & Tug』、スカーレット・ヨハンソン主演で映画化

売春業で裏社会を仕切っていたトランスジェンダーの実話『Rub & Tug』、スカーレット・ヨハンソン主演で映画化
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売春業で裏社会を仕切っていたトランスジェンダーの実話を描く映画企画『Rub & Tug』で、主演にスカーレット・ヨハンソン、監督にルパート・サンダースという『ゴースト・イン・ザ・シェル』コンビが選ばれました。


小太りで小男のダンテ”テックス”ギルは、70年代〜80年代にかけてピッツバーグで複数のマッサージ店を経営していました。お店の実態は売春のための場所です。彼は裏社会と深い関わりを持ちみなから恐れられ、売春業を仕切っていました。1985年に逮捕され、13年刑に服した後、72歳で亡くなっています。

そんなダンテは実は本名ジーン・マリー・ギルといい女性として生まれたトランスジェンダーでした。
今回、”彼女”の伝記を元にした映画企画では、恋人だったシンシアとの関係を中心に描かれるようです。

この映画企画は以前から『マトリックス』などで有名なプロデューサー、ジョエル・シルバーを中心に進められていて、監督候補にポール・グリーングラス、デヴィッド・O・ラッセルなどの名前があがり、主演にはジェニファー・ローレンスなどの名前があがっていました。
最終的に今回の製作・監督・女優のチームは日本の漫画原作・アニメ映画『攻殻機動隊』の実写化『ゴースト・イン・ザ・シェル』と同じで、『ゴースト・イン・ザ・シェル』のスタッフの次回作と考えていいでしょう。
脚本を『バリー・シール/アメリカをはめた男』ゲイリー・スピネッリが担当しています。

スカーレット・ヨハンソンは『ゴースト・イン・ザ・シェル』で、原作が日本人のキャラクターだったのに白人の彼女が演じたことで批判を受けました(本編を観れば、白人であるスカーレット・ヨハンソンである意味がちゃんとありますから、この批判は的外れです)。
今回はトランスジェンダー役。「トランスジェンダーの役はトランスジェンダーの俳優に演じさせるべき」という最近の風潮のためにまた批判にさらされそうです。

制作は2019年2月からスタートする予定です。

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