Home 海外NEWS 以前キャンセルされた「ナンシー・ドリュー」の現代版ドラマ企画が新たに始動

以前キャンセルされた「ナンシー・ドリュー」の現代版ドラマ企画が新たに始動

以前キャンセルされた「ナンシー・ドリュー」の現代版ドラマ企画が新たに始動
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少女探偵物の元祖「ナンシー・ドリュー」を現代的にアレンジしたドラマの企画開発が米NBCで行われることになりました。これは米CBSで2016年にキャンセルされた「ナンシー・ドリュー」現代版ドラマ企画のチームによるものです。


「ナンシー・ドリュー」は1930年代から発行されている児童小説です。学校や周囲で起こる盗難事件などをナンシー・ドリューが解決するという内容。作家名はキャロリン・キーンですが、これは「ナンシー・ドリュー」を執筆する際の共通PNで複数の作家によって、現在も刊行が続けられています。日本では「ナンシー・ドルー」の名で発行されています。

映像化ということでは、1977年から2年間、米ABCでTVシリーズ「ハーディ・ボーイズ&ナンシー・ドルー」が、また2002年にはTV映画として『おてんば探偵ナンシー・ドリュー』が、そして2007年にはエマ・ロバーツ主演の劇場版『美少女探偵ナンシー・ドリュー』が作られています。現代版にアレンジしたものでは人気ドラマシリーズで劇場版も製作・公開された「ヴェロニカ・マーズ」があります。

この「ナンシー・ドリュー」が、2016年「Drew」というタイトルで、ナンシー・ドリューが30代の探偵でNY市警と連携して犯罪と戦うハードなタッチのドラマになります。「Lの世界」でカルメンを演じていたサラ・シャヒがドリュー役となり米CBSで放送予定でしたが、放送前にキャンセルとなりました。

少女探偵物の元祖「ナンシー・ドリュー」のヒロインが30歳の大人になり、現代のNYを舞台に刑事物として描くTVシリーズ「Drew」の放送が、米CBSにキャンセルされました。「Drew」は、ナンシー・ドリューが30代とな...

この「Drew」の企画チームが、今度は米NBCで「ナンシー・ドリュー」の現代版ドラマ企画を行います。

今度のお話は、現代を舞台に40歳代になっているナンシー・ドリューが、子供時代からの親友2人と一緒に殺人事件を解決していくというお話になりますが、どうやら彼女たちは超能力を持っていて死者が見える設定になるようです。

今度のアレンジも「ナンシー・ドリュー」である必要が薄く、今後企画が修正されていく可能性は大きいと思われます。
今時のブームで変にハードな改変をしなくても、普通にコミカルで身近なネタの学園探偵ものでいいと思うのですが、そちらの方が今の視聴者には受けにくいということなんでしょうね。難しいところです。

主役などキャスティングは未定ですが、非白人系のヒロインがドリューとなることが決定しています。